前忠「後藤真紀さんが卒業しましたよね。で来年になったら保田くんが卒業する。」
つんく♂「はい。」
前忠「このあとモームスってのはどういう風な展開になるんですか?」
つんく♂「まあそろそろ、また新メンバーを募集したいなと思ってるんですけど。」
前忠「え!?」
つんく♂「え?(笑」
前忠「新メンバー募集!?」
つんく♂「そうですねぇ、新メンバー・・・なり6期になるわけですけど。」
前忠「ええそうですね、まぁ第6期ですけど。」
つんく♂「はい、募集したいなと思ってるんですけど。」
前忠「いいんですかここで言って?」
つんく♂「ふふふ・・・大丈夫、なんかな・・・?」
前忠「いいですか?」
つんく♂「大丈夫だと、思います。」
前忠「そしたらお腹の中に全部あるわけですね、それは、構想は。」


前忠「例えば取るとしたらだいたい何人くらい、は欲しいなという感じですか?」
つんく♂「ん〜、イメージ2人!」
前忠「ほぉ〜・・・」
つんく♂「でも1人かもしれない、うん。う〜ん、あ、でもイメージ2人かな。」
前忠「それはやはり自分の中にイメージしてるんですね。」
つんく♂「すぅ〜・・・そうですね。並んだときの感じとか音の・・・うん、音の音像のこの辺とか。」
前忠「う〜ん、難しい。」


前忠「時期的にはいつごろぐらいまでですか?」
つんく♂「出来れば年内には決定したいかな、と。」
前忠「年内に決定したい!?」


ナレーション「第5期モーニング娘。の募集にはおよそ3万人が応募したという。今回つんくは今年中には決めたいというメンバーに何を期待し何を求めているのか。」

前忠「ドバッと決めるときにどういう基準で決めるんですか?」
つんく♂「基本的はやっぱり直感がでかいんですけど、やっぱり。僕を何かこう威嚇してくるというか挑発してくるというか、あ〜知らない間にね、僕のアイデアをパッと掻き立たせて、よ〜し、こうしよう!みたいな。多分今回もまぁその中学生以上で。」
前忠「特にどういう感じの子?」
つんく♂「やっぱりねぇ、モーニング娘。が好きであることが一番かっこいいと思うんですよね。どのアーティストに比べても何よりもモーニング娘。が好きだっていう、そのぉそれが好きだと思える、こう、先ず第一条件ですよね。大好きな奴ほどいいパワー出しますよね。」
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