娘。」な話





寒くて暖かい季節。

2003年12月分上旬
2003年12月17日『濃終-nou final-』
 こんばんは、sato(今日はいろいろと考えさせられる日だなぁ・・・)です。

 今年最後のコンサート。京都おとめコン。

 僕は結局、おとめコンは4回見たのだけれど、まだ見れる。もっと見たい。そう思わせてくれる力がおとめコンにはありました。



 京都でのおとめコンが終了し、僕らは外でヲタらしくヲタトークを展開。

 なんだかんだで10数人くらいの集まりになっていました。2組ほどに分かれて話をしていたんですが、僕はいつのまにやら辻ヲタの多い組で話をしていました。

 辻ヲタの中心にはこれさえ置いておけば、話がスムーズになります。

←これ。

 話をしている途中、、ありえないテンションの若者が突然道に飛び出しました。

 「あぶない!」

 その若者は、おばさんの乗った自転車にぶつかりそうになっていました。そして、大声で叫んだのです。

←伝説。

 この若者は誰だったんでしょう。見たことあるような服を着ていましたが・・・。

 最後にその場にいた何人か(主に辻ヲタ)で、ののたん・・・違う、「のぞみコール」。昼の部のみの参戦だった僕とオクさんは帰る事にしました。

 ついさっき見たような気がする服を着たオクさんとは京都駅で別れました。その別れ際、オクさんから握手を求められました。



 その目の奥にはある決意が見えました。





 オ、オクさん・・・オクさぁぁ〜ん!!

 そんな、そんな・・・オクさんがヲタを辞める・・・僕には止められないのか・・・。

 そういえばオクさんの絵馬には・・・



 これは別れの言葉だったのか!

 ん、あれ?待てよ・・・。



 こんなこと言ってたな。勘違い!僕の勘違いだ(爆笑!

 だいたい分かってるんだ!

 おとめコンを見たみんな、もちろんさくらコンを見たみんなだって、娘。のことが好きでたまらないってことを!

 コンサートを見終わったあと、皆こう思っているに違いない!



ってさ!

 -了-


2003年12月15日『濃6-nou six-』
 こんばんは、sato(米炊いてなかったー!)です。

 京都でのおとめコン当日。電車に揺られ、奈良から京都へ。

 京都に入ると、空気からして京都っぽい。

 京都駅からいろいろと乗り換えて現場に到着。少々早めに着いてしまいました。時間を持て余した僕とオクさんは会場周辺を散策。すぐ近くに平安神宮を発見。つかhatさん情報で事前に知っていたんですけどね。



 オクさんが言い出しました。ふむふむ、そりゃいい!ヲタの鏡だね。

 さっそく僕らは境内の賽銭箱の前に立ち、お賽銭を投げ込みました。いくら投げ込んだかはご想像にお任せします。辻ヲタが投げ込む金額。それは・・・まぁ、分かるでしょ。

 境内を出ようとすると絵馬が目に止まりました。まぁ、当然のように書くわけですよ(笑。

 僕の描いた絵馬は既に「Switch。」の日記にあげられていますが、ここでもあげておきましょう。

←撮影・オクさん(最新携帯にて。

 すげー、今の携帯のカメラってこんなに綺麗に写るんだ・・・(P503iな僕。

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 薄れゆく記憶を辿っていく作業を続けていると「レポートってのは生ものだなぁ」とひしひしと感じます。記憶が薄れたのは風邪のせいなんですけどね。


2003年12月14日『濃5-nou five-』
 こんばんは、sato(記録更新39度7分)です。

 松浦亜弥コンサート終了後、外でヲタトーク。

 オクさんつながりのヲタの方と30分ほどいたでしょうか。僕がその中で知っていたのはきゃるさんと、名刺を貰ったGTさん。

 他にも何人かいたのですが、誰なのか分かりませんでした。僕はコンサートで軽く腰を痛め、何度かしゃがみこんでいました。ま、それはいいとして、



 そんな感じです。これに関しては僕も人のこと言えないのですが(苦笑。名刺ってのはこういうとき力を発揮しますね。

 なら100年会館の消灯は早い。すぐに外の照明すら消されました。ここで解散。

 オクさん・hatさん、僕の3人で駅に向かいます。駅に向かう道すがら、もちろんヲタトーク。途中、直線の道でドリフトをかます凄い車を見たり。



 松浦のコンサートに興奮したのは分かるが落ち着け(きっと違う。

 駅でhatさんとも別れ、オクさんと2人で僕の家へ向かいました。

 オクさんを僕の家に泊めるのは2回目。家に着いたのは10時くらいだったかな。とりあえず、晩御飯を食べてなかったので近くの居酒屋へ。飲む気満々だ(笑。

 いろいろ話をしたんですが、今回は僕がよく覚えていません。う〜む、なっちとかおりの話をして泣きそうになったのは憶えてます。

 少々ヘロヘロになりながら帰宅。家に帰ってからメールチェックをしたり、巡回サイトを回ってみたり。



 かなり濃い一日目、ようやく終了。いよいよ明日はおとめコン。

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 この数日、風邪のために更新がストップしていました。下の12月11日分の日記は熱が下がった合間に何とか描き上げたものです。

 病院で貰った薬との相性が悪かったのか、ほっぺが赤くなってました。



 わー。


2003年12月11日『濃4-nou four-』
 こんばんは、sato(最高38.7度)です。

 メロン記念日握手会終了後、僕ら3人は電車に揺られていました。

 目的地は『なら100年会館』。そう、この日行われていた「松浦亜弥コンサートツアー2003秋 ヒットパレード!」に急遽参加決定。いや、やっていることは知ってはいたのですが、参加するかどうか寸前まで悩んでいました。

←平均年齢26.3歳。

 悩んでいました(笑。

 奈良に行く途中、僕一人下車しました。圭ちゃんが出演する「めちゃイケ」の録画予約を忘れていたので。結局、この録画は失敗。午後8時に予約したつもりが、何故か午前8時にセットされていました(泣。

 先に奈良に到着していたオクさん・hatさんと合流。僕が着いた頃には開演30分前くらい。結構ギリギリでした。

 チケットは優しいおじさんから2人が既に手に入れてくれていました。2連番のチケットと、それとは席が離れた良席がもう一枚。とりあえずジャンケンで席決め。僕がその良席ゲット。ありがとう。

 心の中では飛び跳ねて喜んでました(笑。やったね、やったね、って。

 開場に入り席に着きました。僕の席は2階席の端から2番目(ステージ近っ。端っこの人はどうやら一人で来た模様。なにやら寂しげな感じでした。

 この時の僕は妙にハイテンションだったので話しかけてみました。



 コンサートというものに初めて来た、と彼は言っていました。初めてのコンサートが松浦という彼の心中はどういったものだったのでしょうね。ワクワクしていたんでしょうか。ちなみに彼は25歳と言っていました。

 後でこの事をオクさんに話すと「やっぱりそうなんだよ。初めてコンサートに行きたい!って思わせてくれるのはあややなんだよ!」と熱弁。

 コンサートが開演しました。2階席でしたが、目の前は家族席で誰も立ち上がりません。端から2番目ということもあってステージが近い!隣の初心者くんは立ったり座ったりを繰り返していました。恐らく松浦の曲での約束事を知らなかったのでしょう。

 と言っても僕もそれ程詳しいわけではなく、どこで合いの手を入れるとかは良く分かりませんでした。まぁ、それは実はどうでもいいことで、要するに楽しめたかどうかなんですけどね。

 それは置いといて、つまり2階席のステージに一番近いところで立ち上がってサイリュウムを振っていたのは僕だったわけで、松浦が2階を見上げる度に目が合いました(そんな気がします。

←必死。

 あぁ、やっぱり松浦はかわいい・・・。誰だ!DDキ(ry。


2003年12月10日『濃3-nou three-』
 こんばんは、sato(また風邪ひいた)です。

 善戦空しく、儚く散ったオドリストデビュー戦。

 今回、聞くことが出来たのは「かわいい彼(TVサイズ)」、「MIDARA摩天楼」(踊れません)、「かわいい彼(フルサイズ)」。おっと、忘れてはいけない。前田有紀「さらさらの川」も。

 さて、握手会の前に今回のイベントで限定発売されるというDVDを買いに、オクさんと走りました。

 実は整理券を配り終わった後にすぐ発売されていたのですが、僕らはすっかりその事を忘れていました。この時、握手会も始まりつつありました。自分たちの分を確保した後、恐らく出てくることの出来ないhatさんのためにもう一枚ゲット(オクさんが気を利かせました。えらい。買った直後に「売り切れました〜!」の声。あっぶねぇ〜。

 このイベントV『メロン記念日 2ショットで恋人気分!』については後日語りましょう(ホントに語るよっ。

 んで、握手会。

 柵の中に入るとそれは芋を洗うような混み具合でした。



 それはいいとして(笑。

 僕らはhatさんがいたであろう場所まで進みました。

←おとめ・さくらコン並みの近さ。

 まったくもって信じられません。くぅ。

 僕とオクさんはその最前列で20分くらい止まってメロンを眺めていました。握手のために歩を進めるヲタをかわしつつ(笑。

 メロンが握手をしている様子を見ているとありえない行動が時々見られました。おっと、握手の順番は大谷→斉藤→柴田→村田でした。



 最後の村田さんと握手をして、そそくさと壇上から降りようとする奴。

 なにやってんの!?違うだろ!こうだ、こう!

←係員につまみ出されるくらいに。

 あぁ〜、村田さ〜ん・・・。

 おっと、大谷も斉藤も柴田だってかわいかったよ!ちょうかわいいよ!

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 誰だ!「DDキター!」とか言ってんの!(笑


2003年12月9日『濃2-nou two-』
 こんばんは、sato(頭がいたい)です。

 メロン記念日新曲イベント。客入れが始まりました。

 「先ずは整理番号1番から10番までの方、入場してください!」

 僕とオクさんは広場の後ろの方の階段に駆け上がりました。小走りして最前列をゲットするhatさんを観察。よかったね、ホントによかったね・・・ホントに。



 千里セルシー広場はこのようになっています。広場内に柵を作っただけ。柵の中に入らなくても見ることは出来るし、2階や3階からだって見ることが出来ます。

 下手に中に入ってしまって身動きが取れなくなるより、外にいたほうが得策と考えました。つか700番台が入場している時点で、1600番台の僕らはとても入れそうにない程の人が詰め込まれてたんでね。

 そんなこんなしているとmoja一派(解散気味)と遭遇。mojaくんに「今日、俺は踊るから!」と宣言すると、



 軽く踊ってくれやがります。くっ・・・。

 うだうだやってるうちに開演!わー、メロンメロン!早速「かわいい彼」!踊るぞっ!





 だー、PV見ながらじゃないと踊れないっ(涙。

 落ち着け、落ち着け。PVどころか目の前にメロンがいるんだからそれを見れば・・・



 オドリ戦績0勝1敗。黒星スタート。

 楽勝0敗とは行きません。


2003年12月8日『濃-nou-』
 こんばんは、sato(ひさびさ)です。

 12月6日に行われた『メロン記念日新曲発表&握手会』。僕は前日にPVを見まくってました。

 もちろん歌を覚えるのもあるし、何より踊りを覚えたかったのです。オドリストとしてのデビュー戦です(笑。

 完璧!とまでは行かないもののソコソコ覚えることが出来ました。そして、当日。握手会が行われる千里セルシー広場に向かいました。

 ちょっと早めに着いたので一服したりして時間をつぶしていました。そこへオクさんから「セルシー広場に着いたよ」と連絡が。キョロキョロと探していると、



 わ、hatさんだ!ビックリした!

 その後、すぐにオクさんも合流。



 それぞれの知人にも会ったりしてましたが、主にこの3人で行動していたように思います。

 それは置いておき、整理番号が配られる時間がやってきました。集まったヲタ達を並ばせることもなく配り始めたので、配布場所に人だかりが出来ました。しかもそんなときに限って雨足が強まってきたり。

 整理券を貰い、3人で一斉に見せ合いました。すると!



 ななな、なんだそりゃー!!ぎゃー!ありえねぇ〜!!2人が1600番台でhatさん一人10番て!どう考えても最前取れるじゃん!!吸われた、吸われたよ!運を!!(この日はhatさんの誕生日でした。良かったねぇ・・・。



 久々の負け組気分を味わいましたが、こればかりは仕方ありません。おなかが空いたのでセルシー広場の5階だか6階にある中華料理屋で食事をしたり、それぞれの知人を探したりしているといつの間にやら開演時間が近づいてきました。

 いよいよオドリストデビューです。

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 最近レポートヲタになっちゃってますね。ま、しばらくしたらまた元に戻ると思うのでお付き合い下さい。ちなみに今回のレポは長くなりそうな気が・・・。


2003年12月4日『ヘルシーセルシー』
 こんばんは、sato(んー、腰が良い感じ)です。

 えーと、今度の土曜日は大阪千里セルシー広場で握手会です。

 またまた、メロン記念日と握手することが出来ます!やったー!と、言うわけで「かわいい彼」のPVを見ながらの更新です。

←踊り慣れてない。

 んで、ふと気付いたんですが、もしかして、いや、もしかしなくても!



 メガネの村田さんと握手ができる!いやもう、それだけで幸せ!

 今回も手紙を描いて行こっと。・・・ん、前のときの返事は来たのかって?

 来てないよっ。うわぁ〜ん!別にいいんだ、来なくても。だって高橋由美(ry。


2003年12月3日『脳』
 こんばんは、sato(二の腕が筋肉痛)です。

 前頭葉とは、感情のコントロール、思考、学習、推論、意欲などの理性をつかさどる分野である。

 切れやすい、欲しい物はどうしても手に入れたい、我慢出来ない、この様な行動は、前頭葉の発育不足によって起きると言われています。

 つまり、何かを我慢するときには前頭葉が活発に働くということです。脳波を測定し、それを映像化すると分かりやすいでしょう。





 赤くなっている部分が活発に働いている部分です。

 きっとオドリストやマワリスト、ロマンサーの動きを束縛すると、

←mojaくんで実験。

 前頭葉は真っ赤になります(笑。

 という様なことをこの前テレビでやってましたよ。


2003年12月1日『非ヲタとモーヲタ』
 こんばんは、sato(マジで遅刻しかけたよ!)です。

 奈良でのおとめコンに昼夜参加。

 先日書いたとおり、非ヲタの人を誘いました。昼の部だけですけどね。しかし、僕の不手際により残念な事に連番チケットを手に入れることはかなわず、しかも1枚だけしか手に入れることが出来ませんでした。

 仕方なく、当日現場で優しいオジサンから一枚仕入れる事に。

←感動の再会(会いたくなかった。

 少々高くつきましたが・・・おっと。

 非ヲタ人とは会場に入ってからお別れ。無事帰ってこれることを祈って・・・(笑。

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 公演終了後、彼は落ち着いていました。座って見ていたようです。ガックシ。僕が隣にいて引っ張ってやれば・・・後悔しきりです。

 しかし、彼もまんざらではないようでした。



 非ヲタからこの言葉を引き出せたんだから、まぁまぁでしょう。

 しかし、それと同時に「俺の隣の奴がブツブツと名前言ってたよ、あれはヤバいね(笑。」とも言っていました。

←特別出演 IさんOさん(無許可。

 僕はその隣の奴ってのを見ていないので想像でしかありませんが、せめて大声で叫べよ!・・・って、それはそれでヤバいんだろうなぁ。非ヲタにとっては。

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 当日、現場でお会いした方々!お疲れ様でした!バタバタしちゃってすいません。名古屋爆音から直行した人たちはもっとお疲れさまです!すごいよ、すごいよ!(笑。




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