娘。」な話





もち食ってないな。

2004年1月分上旬
2004年1月9日『ラブハロ!なにわん3rd〜祭りのあと〜』
 こんばんは、sato(誰か良い胃薬知りませんか?(苦笑)です。

 「ラブハロ!なにわん3rd」終了後、打ち上げに参加。

 前回の2ndでは情けない理由(ヲタとしては大切な理由)から参加出来なかったので楽しみにしていました。(何それ?って方は2003年9月28日参照のこと。)

 何人いるか分からないくらいの人数が打ち上げに集まっていました。後で聞いたところによると60人を超えていたそうで。確かにとんでもない人数でした。

 僕はBKさんらと席に着きました。端っこの席でした。彼と知り合ったのはここだ。



 たまたま向かい合って座っていたのがエセダーヤスさん。完全に初対面。

 ・・・とは言え同じヲタ。いつのまにやらフツーに話をしていました。これがいつも不思議に思います。普通ならそう簡単に話しかけられないものです。言わば垣根があるのです。なのにその垣根をあっさりと取り払ってしまう。モーヲタって素敵。こーいうのは良いことだと思います。

 ゲラゲラと話していると、彼の地元は僕の地元の隣町であることが判明!なにー!

 ばらしてしまうと僕は四国に実家があります。四国ネタを話していると、他にも四国出身者がいることが分かりました。人数が多かったとは言え、四国のモーヲタが大阪に集結ですよ。

 今ここに”四国モーヲタ同盟”を結成することを宣言します!四国はモーヲタにとって死国(栗山千明)なのです!立ち上がれ、四国の民よ!

 ってまぁ、それはどうでもいいのですが(いいのかよ。

 宴もたけなわ。ニィコネバンドメンバーの7000さんと日テレさんがわざわざ僕のところまで来てくれました。メールで連絡を取り合っていたのですが、僕から行くべきでした。

 確か7000さんが言ったと思うのですが、



 この時は何のことか分からず、そのままスルーしてしまいました。

 そのうち盛り上がってきて、日テレさんが立ち上がりました。何やら廊下に置いたカバンをゴソゴソとしだし、取り出したのは!



 うっわー!なんでそんなもの持ってるのぉ!(笑。

 無論「ののたんコール」が起きたのは言うまでもありません(僕も言った。

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 打ち上げ終了。店を出たところにあった「太鼓の達人」(namco)で一盛り上がり。



 ・・・してる場合じゃなかった!僕は見事に終電に乗り遅れ、サウナに泊まる事になってしまいました。結果としてリハしゅうさんらを筆頭にサウナに泊まる方々とご一緒する事に。

 そのサウナの浴場、いや温水プールと言った方が良いかな、そこでシンクロナイズドOADとか足ロマンスに挑戦してみたり、

←足ロマンス(失敗。

 浴場を出てグダグダと過ごし、僕は休憩室のようなところの地べたでいつの間にやら眠っていました。

 ふと起きると朝の7時半くらいだったでしょうか。

←2回目。

 ・・・実は僕はこの日(29日)、とある検査のために朝9時に奈良の病院に行かねばなりませんでした。

 別れの挨拶もそこそこに僕は駅に走りだしました。しかし、前日は”ラブハロ!なにわん3rd”ですよ。足にキていました。とは言え、走らないわけにもいきません。うっわー!

 駅に向かいながら「あぁ、実に・・・実に有意義に時間を使えた!」と思いつつも、



 なんとか検査時間には間に合いましたとさ。

 おわり。



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 ”心エコー検査”。

 僕が受けた検査です。えとね・・・僕、心臓の弁が緩いんだって!血がちょっと逆流してんだって!経過観察だって!(あはは

 健康に暮らそう。それが一番。


2004年1月7日『ラブハロ!なにわん3rd〜Disc Jockey〜』
 こんばんは、sato(胃が痛くてブッ倒れてました)です。

 素晴らしきDJ陣。



 DJ陣は趣向を凝らしていました。

 それぞれのプレイに特色が出ていたというか。笑いあり涙あり、妙な映像あり(これは描けません(笑)。

 DJは客を楽しませ、客はDJを楽しませる。そして、みんなで一体となる。何かと言われがちですが、これこそが”ラブハロ!なにわん”の醍醐味でしょう。

 実際のコンサートは楽しい。それは身を持って知っている。でもね、隣の見知らぬ人と手をつなげますか?



 肩を組めますか?



 モーヲタを盛り上げ、一つにする。この作業を出来るDJ陣は幸せものです。そうは思いませんか。

 僕は客の立場から見ています。楽しい場を作ってくれればそれに乗ります。画一化されてしまったら悲しい。いろいろあるから面白いんです。それでこその爆音イベントでしょ。

 なんつーのかな・・・



 後藤隊長ばりにね。ま、僕の独り言です。


2004年1月4日『ラブハロ!なにわん3rd〜ジャックなにわん〜』
 こんばんは、sato(新年早々なんてこった)です。

 困った事にDJ陣のことを良く見ていませんでした。いや、違う。見る余裕がない程に盛り上がったと言うことです。

 僕はカウンターの1つの席を陣取り、スケッチブックを置いていたのですがほとんど描くことが出来ませんでした。8時間いて5ページしか描けていません。

 プレイ中は本当に憶えてないんですよ(苦笑。ちょっと絞って描かせてもらいます。



 DJ・NANNOさん。前に書いたクラブイベント「ジャックアイドル」でDJをされていた方。一見して大人の雰囲気を持っています。

 実は開演前にNANNOさんと話をしました。ジャックアイドルでは話すことはなかったのですが、今回僕が陣取った席のすぐ横に立っていらしたので声を掛ける事にしました。

 ジャックアイドルに参加していた旨を伝えると「ありがとうございます。僕の出番は16時半くらいなんですよ。またアイドル曲かけます。」とのこと。僕は「分かりました。期待して待ってます。」と答えました。いや、気さくな大人の方です。

 そんなNANNOさんがまさかあの格好で後に登場するとは思ってもいませんでした!

←あの格好。

 なんだ、なんだ!?はいからさん?な、何にしても面白ネタ仕込んでるぅ!一同爆笑!もう笑うしかありませんでした。NANNOさん萌え(笑。

 NANNOさんのセットリストは20代後半〜30代の心を揺るがすには十分なアイドル曲でした(BKさんが絶好調に)。もちろんハロプロも織り交ぜつつ。

 JACK in the BOXのスタッフは特に大爆笑してました。その時のものではないのですが、スタッフをスケッチしたものがあったのでそれを上げときましょう。

←スタッフさんもノリノリだ!

 スタッフさんはミニモニ。の曲がお気に入りのようでした。

 今回はモーヲタばかりのイベントに単身乗り込んできたNANNOさんに敬意を表して。次はNANNOさん以外のDJに触れてみましょう(ただし、かなり記憶が吹っ飛んでいます。ご了承ください)。

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 今日はもう一つ語らなければなりません。



 辻希美と加護亜依のモーニング娘。卒業。

 もう何度も見てきた卒業なのに、相変わらず慣れることは出来ません。慣れたくないですけどね。ここで冷静でいればいるほど、今までの思い入れが嘘になってしまう。そんな気がするんです。

 ”モーニング娘。”というものは僕にとって単なる入れ物では無いのです。

 一つの運命共同体。

 嫌でも訪れてしまう別れ。しかし、運命を共にしてきたという事実があるからこそ、涙が出るほどに感情が動くのです。

 涙する自分に酔ってるだけ。そうかもしれません。しかし、酔わせる原因を作ったのは紛れもなく”モーニング娘。”なのです。そうでなければ声を荒げたりしません。



 僕はモーニング娘。が好きです。辻が好きです。加護が好きです。キショいです。いいです、それで。


2004年1月3日『ラブハロ!なにわん3rd〜素養〜』
 こんばんは、sato(奈良テレビで新春ハロモニ見れるって!やたー!!)です。

 ちょっと話を戻しましょう。

 「ラブハロ!なにわん3rd」前夜。「Switch。」のオクさんが奈良入り。爆音関連のイベントを見てみたい、と言うのとヲタ忘年会をしたいと言うのもあって、いつもの焼き鳥屋で2人で飲みました。

 何度も描いてますが、いつも領収書を娘。の名前で貰っているところです。もちろん今回ももらう事になりました。オクさんが「ごっちん」で貰おうとすると、



 バレた!バレた!遂にバレてしまった!そりゃそうだ。ヲタトーク全開だったからねぇ。さすがに気付かれました。後藤は娘。じゃないだろ、というツッコミは置いておきます。

 この飲み会を「ヲタ忘年会1」としましょう。

 そして、翌日。朝から「スペースヴィーナス」(PS2ソフト)なんかをやっているといつの間にやら時間が無くなっていました。オクさんはどうだか知りませんが、僕は相当焦ってました。

 大阪梅田に向かう途中、「果たしてオクさんはラブハロに耐えることが出来るのだろうか?」と考えていました。オクさんの応援スタイルはこうです。

←運動会in大阪ドームでの1コマ。

 いきなりDJさんのプレイが始まって、オドリストが踊りまくって、マワリストがヲタ芸を打ちまくっていたらどうなっていたことでしょう。しかし、最初に行われたのは先に書いた「マジヲ体操」。ワンクッション置いての始まり。これは本当に良かったと思います。

 オクさんは基本的に座ってみていましたが、土下座に無理矢理誘ったりしました。オクさんにとっては初土下座だったことでしょう(笑。しかし、あれです。

 何の曲だったか忘れてしまいましたが(「NON STOP」?)、誰かが辻の写真集を掲げ、みんなが詰め寄ってわっしょいわっしょいとしていると、



 さすが真性辻ヲタ。「恋は盲目」って奴ですかね(笑。

 そしてもう一人。運動会で10連番を組んだ時に一緒だったアキさん(非サイト持ち。彼女も爆音関連イベントは初めてだったようですが、普通にヲタ芸打ってました。順応してました(笑。



 楽しみ方は人それぞれ。楽しめなければ意味がない。踊らなければ、マワらなければ楽しくないのかと言うとそんなこともありません。座ってモニターを見ているだけでも結構楽しいものです。この辺はVJさんの力が発揮されます。

 次は楽しませる側、DJ陣に注目してみましょう。


2004年1月2日『ラブハロ!なにわん3rd〜ヲタ芸インストール〜』
 こんばんは、sato(服が思い出せないっ!!)です。

 いきなりド肝を抜かれた!



 2003年12月28日。大阪梅田「JACK in the BOX」で行われた”ラブハロ!なにわん3rd”の幕開けに相応しいヲタ芸体操。初っ端から凄いネタを仕込んでる!(笑

 「力強くOAD、左から〜♪」「ショートロマンス左から〜、左、右、左左♪」「腕を大きく回して回転ロマンス♪」「笑顔が大切、ハワイアンロマンス♪」「推しメンを思い浮かべて推しジャンプ♪」と例を挙げたらキリがありません。

 ヲタ芸を知らないで来た人にとって実にやさしい。これで脳内にヲタ芸がインストールされることでしょう。

 ある程度ヲタ芸を見てきた僕ですが、ハニパイロマンスが出来ません。あれはムズいなぁ(笑。



 次回は、爆音関連イベントに初めて来た人間の反応をヲチしてみましょう。


2004年1月1日『新たなる気持ちで。』
 新年明けましておめでとうございます。sato(新年早々弦が切れた)です。

 「ヲタ活動を続けるとこうも忙しいのか!?」と思うような年末をおくっていました。

 昨年後半は本格的にコンサートやイベントに参加し始め、あっという間の数ヶ月でした。それまで一人で行動することの多かった僕にとっては、それはそれは楽しい時間を過ごすことが出来ました。



 コンサートや爆音関連イベントでいろいろな方と知り合い、語り、それまでのヲタ活動が嘘のように濃い年でした。多くの方にお世話になり、非常に感謝しております。

 知り合った方々が、そして僕自身が、いかにモーニング娘。が好きなのか。それを再認識することが出来ました。

 僕はヲタ暦だけは長く、既に5年が過ぎました。何度も脱退・卒業・増員を見てきましたが、その時その時の娘。を「最高のチームバランスだ!」と思っています。

 過去、現在、そして未来。僕はモーニング娘。がいつも大好きでいたい。あと数週間でモーニング娘。の顔と言っても過言ではないなっちが卒業します。寂しくはあるのは間違いないのですが、僕はメンバーが卒業していった後のモーニング娘。の更なる成長が見たいのです。今までもそういった気持ちで応援を続けてきたのです。

 2004年・・・いったいどんな年になるのか見当もつきませんが、何があってもファンを続けていくことでしょう。続けていく自信もある!

 さぁ、決意表明もしたところで・・・!



 今年の抱負。「ギャラリー」の絵を増やす。よーし、がんばろ。

 さて、明日からは昨年末に行われた「ラブハロ!なにわん3rd」・「モーヲタ忘年会」について語っていく事にしましょう。なんとか正月中に終わらせたいですね。




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