娘。」な話





デレデレ。

2004年2月上旬
2004年2月15日『Drawing Kids』
 こんばんは、sato(炉)です。

 い、行っちゃった。

 「ハロー!プロジェクト・キッズFCツアー2004」

 会場はなんばHatch。先日飯田さんのソロ曲発表記念イベントが行われた場所。言わば想い出の地です。少々躊躇しましたが、行ってしまいました。

 今回はFC会員限定イベントということもあり、そんなに人は集まらないだろうと思っていました。ところが整理券配布に並んでいる列を見ると飯田さんのときより多いんじゃないかと思うほどの人数が並んでいました。ここで凹む。

 しかし、会場に詰め込まれた感じからは飯田さんの時のほうが100〜200人くらい多かったと思います。後方は結構余裕がありました。オドリストが踊れるくらいに。

 「GO GIRL〜恋のヴィクトリー〜」(ハロプロキッズ)、「あなたなしでは生きてゆけない」(Berryz工房)が唄われました。間にはキッズオーディション、Berryz工房のお披露目イベントのVTRが流れていました。BGMは「BE ALL RIGHT!」。思わずスクラッチェ!を連呼(笑。

 んで、問題の握手会なんですが。

←キラキラした目で見ないで!

 握手というか、握指というか。指先で握手した感じ。

 手ぇちっちゃいなぁ、かわい(ry。

←トレカ交換。

 蛇の道は蛇。


2004年2月14日『そんな属性じゃなかったのに』
 こんばんは、sato(鹿児島に中継は入らないのか!)です。

 今日は午前中だけ仕事でした。会議と言うかミーティングというか、集まって軽く話し合いをしただけなんですけどね。

 集まったのは大阪本町。心斎橋から一駅という何とも因果な場所。



 気付くと今日発売されたばかりの大阪ハロショ3周年限定写真(石川・小川・松浦・前田)を買っている僕。



 飯田さんのバレンタイン写真が欲しかったですよ。握手会効果でしょうか、飯田さんの写真はバレンタイン写真に限らず売り切れが多かった・・・。


2004年2月13日『そこには確かに愛があった-後編-』
 おはようございます、sato(ねむ)です。

 「愛のある言葉がいいかな。」と言っただろうか。

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 整理番号663番。僕が会場に入った時、CD・DVD販売コーナーから「限定ポスター終了しました」の声が聞こえてきました。ポスターか、まぁいいや、などと思っていると再度係員の声が。



 直筆サイン入り?がーん、知らなかった。なんてこった。しかし、これはどうしようもないですね。だって663番だもの。飯田さんのサイン(初期タンポポ時代)は持ってるからいいよ。

 などと納得できるわけも無い(涙。

 客席は既に一杯で後方しか空いていませんでした。なんばHatchには初めて来ましたが、なるほど、これがオールスタンディングってやつですか。

 うろうろしていると先ほどの面々を発見。その中で開演までの時間を過ごさせてもらいました。やはり人数がいた方が楽しいなぁ、と痛感しました。一人だったら一体どうしていたことやら。

 30分ほど話をしていたでしょうか、いよいよ開演です。

 ステージに照明があたり、彼女が登場しました。



 近い、とは言えない距離でしたが、飯田さんが発するオーラは僕のところまで十分に届きました。

 「エーゲ海に抱かれて」「オー・シャンゼリゼ」「バラ色の人生」の3曲(っだったっけ?)。間にトークを織り交ぜつつ進行していきました。飯田さんのトークは明らかに大人で、余裕がある、と言ったら少々語弊がありますが、場の雰囲気を読まずに「かおりー!」とか叫んじゃうヲタなんかにも冷静に対処していました。大人です。

 僕はアルバム「パラディノメ」は買ってはいないけれど、「オー・シャンゼリゼ」を聴いて買いたくなりました。

 「今さら?」とか言われそうですが、曲を好きになるのは後でも良いような気がします。今回のシングル「エーゲ海に抱かれて」は微妙な曲、という論調が多いようです。どこかの誰かもそう書いてました。

 まぁ、僕もそう思っていたことは否定できません。それでも僕は聴きこみました。



 少々距離があるとは言え、目の前で唄われる「エーゲ海に抱かれて」を聞いていると、あぁいい歌だ、と思えてきました。

 最初から「この曲好き!」というのも良いのですが、後からジワジワと来る感動は心に染み込んでいくんですね。聴き込むことの重要性を肌で感じました。

 おっと話がズレました。

 3曲を唄い終わり(ものすごく堪能できた)、握手の時間がやってきました。

 握手が始まる前に軽くトーク。



 どうやら飯田さんは握手の時にそういった言葉が欲しいようでした。

 前日、僕が考えた飯田さんに掛ける言葉は正にそんな言葉だったのです。しかし、当日になって、やっぱり恥ずかしいなぁ、などと思っていました。そのセリフを言っている自分を想像するだけで少々動悸が激しくなるくらい。

 しかし、飯田さんのその言葉があり、勇気を持つことが出来ました。「言うぞ!」と心に決めて握手の列に並びました。

 僕の後ろには桜香さん(前アキさん)が並んでいました。まずい。僕が飯田さんに掛ける言葉を聞かれるのはまずい。

 桜香さんに前を譲り、間に2,3人置いて並び直しました。いや、並び直そうとしました。すると横からグイグイ入ってこようとする人がいたのです。「時間はあるのにそんなに前に行きたいのかよー」とか思ってチラッと横を見ると・・・狛犬さんでした・・・(笑。

 狛犬さんにも前を譲りました。後ろで狛犬さんが飯田さんに何ていうのか聞いてやろう、とかちょっと考えましたが、握手のためにステージ上に上がった頃にはそんな考えは吹っ飛んでいました。



 近い。あの飯田さんが近い。

 自分の視界がかなり狭くなっているのに気付いたのは後のこと。そう言えば、何の音も僕の耳には入ってこなかったなぁ。会場では音楽が流れていたし、まだ結構人が残ってザワザワしていたはずなのに・・・。

 とうとう僕の握手の番だ。

 前日考えた”あの言葉”を言うときが来た。

 飯田さんと握手を交わす。



 一気に行け、俺。





 言った、言ってしまった。

 何度も何度も頭の中で繰り返した言葉だ。

 大した工夫もないけど、ありったけの想いを込めた。









 「がんばってください。これからも応援しています。」

 「ありがとうございます。」

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 握手後、心臓が早鐘を打つかのようにバクバクしていました。ちょっと吐きそうだった。

 タバコでも吸って落ち着こう。そう思って喫煙所でタバコに火を付けようとすると、



 タバコを持つ手が震えていました。

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「拝啓 飯田圭織さま。」



僕が飯田さんを好きな理由。

それは何事にも真剣であること。

モーニング娘。のメンバーと楽しそうに

している飯田さんももちろん好きなのですが、

時折見せる厳しい眼が僕の心を打つのです。

特に唄っているときの眼。

「眼は口ほどにものを言う」と言いますが、正にそれです。

眼を見れば飯田さんがいかに歌に対して真剣であるかが窺えます。

僕はそんな飯田さんの眼が大好きです。

(”飯田さんへの手紙”下書きから一部抜粋)


2004年2月12日『そこには確かに愛があった-前編-』
 こんばんは、sato(心拍数120回/分)です。

 昨日、飯田さんへの手紙を書こうとしていました。

 しかし、なかなか良い文面が思いつきません。

 今回の握手会は、”ソロ曲の発売記念”に行われました。だから、”モーニング娘。の飯田圭織”に触れるのは間違っているような気がしました。飯田さん個人に対して書かなければ僕の中で消化(昇華でもいい)しない。では、何を書くのか。

 僕が飯田さんを好きな理由はなんだろう?

 そんなことを寝る直前に考えました。そう考えると飯田さんに贈る言葉が頭に浮かんできました。下書きをし、多少文章を校正しながら、午前5時に就寝。

 起きたのは朝の8時。3時間ほどしか寝ていませんでしたが、眠いといったこともありませんでした。結局僕は午後1時くらいに家を出るのですが、その間、何をしていたのかよく覚えていません。カレーを食べて、テレビ見て・・・手紙の清書もせずに。

←かなり適当。

 特に難なく、なんばHatchに到着しました。この数日暖かい日が続いてはいましたが、さすがに吹きっさらしの中を待っていると体の芯から冷えてきました。

 整理券を貰う列が出来たときには寒くて寒くて。しかし、その場を離れるわけにも行かず我慢して並んでいました。



 配られた整理券でまた少し寒くなりました(笑。かなり前の方に並んでいたのですが、こんなものでしょう。

 なんばHatch近くの喫茶店で手紙の清書をしていると、狛犬さんからメールが。

 狛犬さんと合流すると既に何人かで集まっていました。のいずさんやマイケル・ほいっさん・西野ヒロシさん(ちゃんと自己紹介するの忘れてました・・・)の姿も見えました。社会人は半休、有休を取り、学生は早退してまでこの場に駆けつけていました。

 それぞれの想いを胸にイベントの幕は上がる。



 マほいさんが輝いて見えました(笑。

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 今日で全て描き上げるつもりだったんですが、ものすごく疲れていることに今気付きました。明日、がんばります。


2004年2月11日『幸せな日々』
 こんばんは、sato(エーゲ海ききまくり)です。





 飯田さんとの握手会が明日に迫りました。

 掛ける言葉が思いつかなくて四苦八苦しています。名古屋・東京と既に握手会が行われましたが、そのレポートを読むとどうやら結構余裕を持って握手が出来るとのこと。ますます悩んでいます。

 握手できることは嬉しいのですが、



 握手を待ちわびている日々にも幸せがあります。

 掛ける言葉に悩んでるってのも一つの幸せか。


2004年2月10日『享受』
 こんばんは、sato(3月13日まで週末多忙!)です。

 親から電話があった。



 結構真面目な話をした。



 もう28歳だ。いろいろと考えなければいけない年齢になった。



*注)3ヶ月遅れ。

 そんな28歳の行動。どう?この素敵人生(笑。


2004年2月9日『わっしょい』
 こんばんは、sato(あと5分寝てたら遅刻だった・・・)です。









紺野「まこっちゃん、Tシャツ前後ろ逆。」

 「愛あらばIT'S ALL RIGHT」。ジャケットの小川のTシャツだけ異質。衣装としてTシャツを受け取った小川はどう思ったんでしょうね(笑。

 ジャケ写では「PUSH」は縦に書かれていますが、スペースの問題から横に書きました。あしからず。


2004年2月8日『包み込むチカラ』
 こんばんは、sato(ISO集会、次回は3月)です。

 あたたかい存在、とでも言うか。

 まだ16歳。それなのに時々、全てを包み込むかのような目をするんですよ。慈愛の目、と言ってもいいかもしれません。

 彼女と向かい合ったりしたら、小難しい考えなど吹っ飛んでしまうことでしょう。

←退行してしまうかも(笑。

 過去、少しばかり調子に乗ってしまうことも見られたのですが、最近の加護を見ていると自然と目尻が下がってきます。”癒される”と言ったら月並みな言葉でしょうか。



 加護亜依16歳。おめでとう。

 一日遅れてしまいましたが、ま、それは僕の悪い癖ってことでご勘弁を。


2004年2月5日『準備完了』
 こんばんは、sato(こたつの電源付けっぱなしだった)です。

 えへへ。



 もうニヤけっぱなしです。いやー、取れたんです、有休が。

 来たる2月12日木曜日、僕をヲタに引き込んだ飯田さんとの握手会です。週の真ん中の祝日の翌日というなかなかに有休を取りにくい日です。さらに翌日の金曜日は仕事で土日と休み。

 一般人ならばここで休みを取る人間はそうはいないでしょう。取るとしても12・13日とか。

 「エーゲ海に抱かれて」ももちろん買いました。「握手できる権利」を手に入れただけでドキドキしたりしています(笑。



 再会ではないけど、そんな気分。あぁ、いいらさ〜ん。

 おっと、そうだ。その前になっちのミュージカル「おかえり」を見に行きます。2月7日土曜日、夜の部。卒業後の初なっちです。ミュージカルの後はISOの集会。


2004年2月3日『節分』
 こんばんは、sato(FCの会員証届きました)です。









 関西圏では節分の日に恵方(えほう)と呼ばれる方角を向いて、巻き寿司を一本食べます。ちなみに今年の恵方は東北東(だったかな?)。途中で噛み切らずに一気に食べるのです。この際、喋ってはいけません。

 俗に言う「丸かぶり」と言うやつですね。今日の僕の晩飯はカレーでしたが、ハロプロ関西組は食べていることでしょう。え、食べてないって?・・・夢を持とうよ。


2004年2月1日『さすがにね。』
 こんばんは、sato(も、もう2月か・・・)です。







 ぷーよぷよふぃーばー♪




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