「
娘。
」な話
THE BRIDE
2004年5月
2004年5月30日『なら』
おはようございます、sato(おなかいたい)です。
予告どおり行ってきました。
”後藤真希コンサートツアー2004春〜真金色に塗っちゃえ!〜”。
前回の大阪厚生年金会館を合わせて、都合3回の公演を見た事になります。3回も見ると何か語れそうな気がしてきます。が、それは後にしましょう。理由は後で。
でも、昨日のなら100年会館でのごまコンがどんなものだったか軽く語っておきましょう。実に熱いライブとなりました。昼・夜公演とも500mlペットボトルを持ち込んでいたのですが空っぽになってしまいました。それだけ汗をかいたってことです。分かりやすい例をだすなら・・・
爽やか系モーヲタ(自称)の
オク
さんのモミアゲが永井豪が描く主人公のようになっていたり、ツンツンした髪のイメージがある
ジン
くんが七三分けになっていたり。
まぁ、そんな感じで良い汗をかきました。
コンサート後、居酒屋で”月見とろろ”ってのを食べました。それが悪かったのかどうか分かりませんが、ものすごい吐き気に襲われ、今日は今日でお腹を下しています(苦笑。
というわけで詳細はまた後日。あー、腰まで痛くなってきたよ!
2004年5月29日『One hundred』
こんばんは、sato(ミュージカル初日)です。
今日は”なら100年会館”での後藤のコンサートに行ってきます。
今回のチケットはFCで申し込んだ初めての一枚。前の大阪厚生年金会館の時は”ぴあ”でチケットを買ったんですが3階の真ん中あたりでした。今回は1階8列(昼の部)と12列(夜の部)。
今度は木っ端微塵になりそうです。
ごまTシャツ着るぞ!
2004年5月27日『しゃしんしゅー』
こんばんは、sato(隙間王子)です。
今日はなんかあったよなー。
そうそう、高橋(愛)の写真集の発売日でした。最近仕事場が京都に移り(家は奈良のまま)、会社帰りに大きな書店に立ち寄ることが出来るようになりました。発売日に写真集が買えるのは幸せです。
京都駅前、京都タワーの少し奥に近鉄百貨店「PLATZ」(だったかな?)があります。そこの5階の旭屋書店。
もう何度も行っているので、”サブカルチャー本”の隣に写真集が置いてあることは既に確認済みだ(笑。
よしよし、5階に到着して30秒で首尾よく高橋の写真集を発見。早速レジへ。
待て待て。
違う違う!僕の記憶が確かなら新しい写真集のタイトルは「わたあめ」だったはずだ!つか、これ持ってるし!(バレリーナ姿の奴だっけ?
旭屋書店に謀られるところでした。わざわざ目立つところに置いてあったので思わず手に取ってたよ・・・。
「わたあめ」は平積みになってました。表紙を見ても一瞬高橋か誰か分からない。あぶない、あぶない。
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高橋はなかなかの隙間の持ち主だ。
う、うむ!この隙間イイ!
2004年5月26日『You've got mail.』
こんばんは、sato(傷心のまま、いつもどおりに)です。
たまに親からメールが届きます。最近どうだ?とか、そんな内容です。
今日、親から一通のメールが届きました。
件名
「W(ダブルユー)」
だぶるゆー(エコー。
だ・・・ぶ・・・。
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加護と辻のユニット。
「恋のバカンス」ザ・ピーナッツの歌。ポップジャムで見たけど最高に可愛かった。もう加護ちゃんを捜さなくていいからいいわ。
もう見たことあるのかな?
母より
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そうだった・・・我が家は加護推しなんだった・・・ビビッたよ、風化しかけたよ。見たことがあるも何も、バッチリ録画してるさ!その上、曲部分だけ編集してオリジナルPVと称してDVDにダビングしてるよ!僕を誰だと思ってるんだ、マイマザー!
などと言うことは口が裂けても言えません。
さて、僕はこれにどう返答すればいいのでしょうか?
2004年5月23日『時代』
こんばんは、satoです。
携帯にメールが来ました。ジンくんからでした。
「がーん。マジ凹みです。」
すぐに察しました。娘。に何かあったのだと。
情報系サイトに行きました。・・・やはり、やはりそうでした。
来年1月飯田圭織・4月石川梨華、モーニング娘。卒業。
さて、時代は確実に動き出しています。
僕らはこの先一体何を見ることが出来るのでしょう。
2004年5月22日『ウェーイ♪』
こんばんは、sato(拝啓にわのまこと様)です。
ニョゾミで。
2004年5月21日『小説”ブレーメンの音楽隊”』
こんばんは、sato(だー)です。
美音子「あれから30年か・・・長かったぁ・・・。」
ちよの「大神先生・・・うそつきだったんだ・・・。」
ちよの「でも・・・ケンジくんと出会って、変われたんだね。」
だから大神先生は、何もかも知ってて、
わたしたちの冒険を見守ってくれてたんだ。
エプロンの少女「たぶん・・・それからすぐあとやと思います。」
エプロンの少女
「この家がよそに売られて・・・
進さんも完全にこの洋館とご縁が切れてしもて・・・。」
美音子「進さん?どこかで聞いた名前・・・」
美音子「あっ!弁護士のおじさん!」
エプロンの少女「もう、今ではおじいさんですけどね。」
美音子「・・・友だちなの?」
エプロンの少女「そう・・・わたしの・・・そして坊ちゃんのね・・・。」
美音子「坊ちゃん?ねえ、ちょっと、それ誰のこと?もしかして・・・。」
ちよの「ちょっとちょっと、ネコ姉さん。最初から順番に聞こうよ。」
美音子「そ、そっか。そうだね。」
エプロンの少女「・・・もう、55年も前のことです。」
雛子「わたしがこの洋館にはじめて来たんは・・・。」
・・・ヒナコ編へ。
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これが小説版での3人の会話です。再現に当たって、文章を微妙に修正させてもらいました。失礼。
既に気付かれているとは思いますが、トップ絵も変わってます。これでようやく僕の中で”ブレーメンの音楽隊”に対して思い描いていたものは全て描くことが出来ました。ふひー。
2004年5月19日『小説”ブレーメンの音楽隊”』
こんばんは、sato(生きてますよ)です。
ちよの「それが・・・3ヶ月前のことよ。」
ちよの「ど、どうしたの!?」
エプロンの少女「ううん・・・、何でもあらへん。」
オーバーオールの少女
「なぁんだ、やっぱりあんただったんだ。」
ちよの「なにが?」
オーバーオールの少女
「あたしに楽譜送ってくれた栗村ちよのちゃんって。」
ちよの「え、楽譜・・・?」
オーバーオールの少女
「あたし、行ったんだよ。あんたに会いにあの洋館へ。」
オーバーオールの少女
「でも、もう引越していった後だったみたい。」
オーバーオールの少女
「ゴーゴーブレーメン♪ゴーゴーブレーメン♪」
美音子「ネコだよ、ただのネコ。30年前はね・・・。」
・・・ネコ編へ。
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もう少しだけお付き合い下さい(血を吐きそうです。
2004年5月13日『小説”ブレーメンの音楽隊”』
こんばんは、sato(遅刻→ダッシュ→傘がない→コンビニで傘購入(泣)です。
「あのう・・・おふたりは・・・どなたさんですか?」
ちよの「私はちよのです。栗村ちよの。」
オーバーオールの少女「あんただったの?」
ちよの「何が?」
オーバーオールの少女「だからさ、あの・・・」
エプロンの少女「ちよのさん。」
エプロンの少女「話してもらえませんやろか。」
ちよの「え?」
エプロンの少女「この洋館で、どんなことがあったんか・・・。」
ちよの「・・・何だかずっと昔のことみたい。」
ちよの「たった3ヶ月前なのに・・・。」
・・・ドンキー編へ。
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小説版ではこんな感じで物語は始まります。
2004年5月11日『コーヒーブレイク』
こんばんは、sato(浪漫ゲット)です。
大人だ。
3時にコーヒーなんか飲みつつ、本を読んで洒落こんでいると大人だ。
いや、もう紳士と言っても良い。
「ブレーメンの音楽隊」(小説版)を読んでなければね!
スターバックス(屋外)で読んでて泣きそうになった僕はアホですか?
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今日、時間があったので買って少し読んでたんですがね、誤字脱字あり、特に振り仮名がやたらと間違ってる本でした。子供向けに書かれたためか、場面描写があまりされてない。ドラマ見てなかったら分からないんじゃ?と思うこともしばしば。僕は見ていたのでその不自然さは明確には分かりませんでしたが・・・。
まぁ、サクサクと読める本ではありました。自分の頭の中にあるドラマの記憶を辿るには良い本と言えるでしょう。ナンダカンダ言っても泣けます(笑。
ドラマどおりの展開、台詞回しもほぼ同じ。ですが、微妙に違っている部分もありました。ちよのパートの最後、フォックス不動産の稲荷に騙されていたことが分かりましたよね。それを伝えに来た刑事、それが小説版では熊谷刑事になっていました。
そんな記憶はなかったので第4話を確認したところ、やっぱり熊谷ではありませんでした。最終話で白髪の増えた熊谷がチラッと映っていましたが、それとは全然違う役者さんがやっていました。そこはカットになってしまったのでしょう。
他にも細かいところに違いはありました。この小説を書いたのは、ドラマでも脚本を書いた藤本有紀さん。製作に当たって、監督だか製作統括者だかに脚本をいじられてるっぽいです。小説版はドラマ放送後(収録後?)に書かれたようですが、藤本さん(not 美貴)の意地が出たんでしょう。ドラマ版でいじられたであろう部分は元に戻したように僕には読み取れました。
あとは、14歳に戻った3人(正確にはちよのを除いた2人)がドラマではなかった会話を少ししていましたね。その辺は近いうち僕が再現しましょうか。
いやぁ、ブレーメンは面白いなぁ。何回見たことだろう。
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メモ。
美音子があの曲に付けた仮タイトルは「あたしのフォーク」。「お〜、フォーク」というタイトルとしての表記はなかったなぁ。結局正式名は語られず。ハーモニカ曲としてケンジ(つーか本当の作曲者の佐藤俊彦さん)が付けたタイトルは「約束」。
美音子が最後に身につけていたハーモニカ(ブルースハープ。ドラマではブルースハーモニカって言ってたが。)は熊谷からの「未来の妹」へのプレゼント。
ちよのの弟、玲央の名前はJリーグのアレ、「オーレーオレオレオレー♪」が由来。ミーハーな母親・希里子命名。ライオンではない模様(笑。
2004年5月9日『国やぶれて山河あり』
こんばんは、sato(ほーむめーかー録り貯め)です。
僕のサイトは”非ヲタ”の人が見てくれてます。
人数にして、えーと・・・4人(男性3人、女性1人)、かな。
自分から教えたんですがやっぱり・・・
きゃー!(赤面)ってなもんですよ。
あまり気持ち悪いことは描かないようにしよう。
きゃー!
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メルフォレス(1通)
2004年5月7日『Navy Blue』
こんばんは、sato(むきー)です。
「・・・うん。」
短い返事。だけど、彼女のこの一言が今も耳に残っている。
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誰だって自分のペースってのはあるが、マイペースって言葉はスローペース、又は他人のペースに合わせない、といった意味を持つんだろう。「マイペースで行こうよ!」と言われたら慰めの言葉に近い。「お前はマイペースだな。」と言われたら自分勝手とも取れる。あまり良い意味合いの言葉ではないのかもしれない。
彼女はよく”マイペースだ”と言われているようだ。かといって悪い意味合いでは、僕の中では、ない。
紺野あさ美の”マイペース”ってのは、僕は好きだ。スローフードって言葉があるけど、そんなニュアンス。
だが、彼女はそのイメージは払拭したいのではないだろうか。もっと積極的に前に出たいのではないだろうか。僕にとって良い”マイペース”であっても、彼女自身がそう思っているとは限らない。
紺野はきっといろいろなことを考えている。今の自分のこと、将来の自分のこと。今のままで良いとは思っていないだろう。考えて考え抜いて、それでもまだ答えは見つかっていない。そんな感じもする。
悩んで悩んで、答えを見つけて欲しい。少女はいつのまにか大人の階段に足をかけてるもんだ。
紺野あさ美、17歳。誕生日おめでとう。
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「・・・うん。」
ハロプロワイド。おじゃマルシェ紺野として飯田さんの元を訪れた時に「緊張してる?」だったか「無理してる?」だったか、そんなことを聞かれたときの紺野の答え。その時の紺野の顔は忘れようがない。
2004年5月5日『咎人-togabito-』
こんばんは、sato(休み終わりー)です。
『徒然草』第219段
笙(しやう)は、調べおほせて持ちたれば、ただ吹くばかりなり。
笛は、吹きながら、息のうちにて、かつ調べもてゆく物なれば、穴ごとに、口伝(くでん)の上に性骨(しやうこつ)を加へて心を入(い)るること、五の穴のみに限らず。
ひとへにのくとばかりも定むべからず。あしく吹けば、いづれの穴も心よからず。上手(じやうず)はいづれをも吹きあはす。
呂律(りよりつ)の物にかなはざるは、人の咎(とが)なり。器(うつはもの)の失(しつ)にあらず。
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香ばしい奴らですね。
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現代語訳
笙(しょう)は、調律をきちんとして持っていれば、あとはただ吹くだけのことだ。
笛は吹きながら、息づかいの間に一方で調律しながら吹く楽器なので、どの穴についても、口伝(くでん)に加えて、吹く者の天分によって心をこめて吹かねばならないのは、五の穴ばかりではない。
ただ、ロから離して吹けばよいというものでもない。下手(へた)に吹くなら、どの穴の場合も変な音が出るのだ。名手は、どの穴でも、調子を合わせて吹く。
旋律が楽器に合わないのは、吹く人に責任がある。楽器が悪いのではない。
2004年5月4日『SA』
こんばんは、sato(頑張ってる人は好きだよ)です。
ここに書くべきか悩みましたが、書く事にしましょう。
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5月3日、梅田・旭屋書店で行われた鈴木亜美の握手会に行ってきました。
ラジオ”pop up inc”の公開録音のとき、斉藤さんからその話を聞いて参加券をゲット、と言うのは先日書きましたね。
新曲”強いキズナ”が聴けると思っていたのですが、握手だけでした。
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鈴木亜美(あみ)と言えば、”ふるさと vs BE TOGETHER”の構図が思い出されるのはヲタならば至極当然のことでしょう。あの時の娘。は”落ち目にあった”と言われます。
明日香が抜けて、後藤が加入するまでの期間。
その期間は僕が娘。に興味を持ち、僕の中で、最も盛り上がっていた時期。当時はCDを買うには至らず、レンタルで済ませていましたが。アイドルとかにハマッたことはなかったのでレンタルする時、ものすごく恥ずかしかった・・・淡い思い出です(笑)。
ちなみに僕はずっとレベッカが好きでした。ダブルユーはレベッカの曲をカバーしなさい。
「ふるさと」は買いました。これが定価で購入した最初の一枚。それ以前は中古CDを買ってました。今となってはどうでも良いことなのかも知れませんが、娘。に勝って欲しかったんですね。真のヲタになったのはこの頃かなぁ。
別に鈴木あみには恨みつらみはありませんが、ラブマレコーディング時に安倍を泣かせた原因を作った人物ですから、
ひどい奴だ。
とまぁ、こんなくだらないことを考えつつ、握手に向かいました。
無理。そんなこと出来ない。
・・・そんな冷たい視線を浴びせなくてもいいじゃないですか・・・。
2004年5月2日その2『葉音の試練2』
こんばんは、sato(さいたまさいたまさいたま)です。
「テスト」
水無月奏太郎「それではテストを開始する。」
光「おいおい、ピアノと水着に何の関係があるんだよ!」
水無月奏太郎「ひ、必要なテストだ!」
光「今、言いよどんだよな。」
歌乃「ノッティと志賀くんはどこ?」
とりあえずウォータースライダーを滑り落ちるテストとか。
2004年5月2日その1『葉音の試練』
こんばんは、sato(さいたまさいたま)です。
葉音「み、右腕が動かない・・・。」
芯也「だっ、誰かに襲われたのかいっ!?」
葉音「昨日の夜・・・」
葉音「右腕を枕にして寝たせいだわ!」
負けるな、葉音!
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軽く「炎の転校生」(島本和彦)をパクって見る。
2004年5月1日『445ヘットズピカル』
こんばんは、sato(キャシャーン満員)です。
桜木葉音18歳。
養護施設で育った盲目の少女。
盲目の彼女は、楽譜を読むことはできないが、一度聴いた音楽を正確な音色で奏でることのできる才能の持ち主だった。『パーフェクトピッチ』と呼ばれるその才能に彼女自身はまだ気が付いていないが、その音色は聞く者の心を打つ奇跡の音色だった・・・。
しかし・・・!
彼女は寝相が悪い(笑。
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