「
娘。
」な話
2005年3月15日『シックスセンス』
改めましてこんばんは、sato(はらぁいっぱいだぁ)です。
念のため改行しときましょか。
例えが悪いかもしれないが・・・
後藤真希をベジータだとすると、
彼女は孫悟空。
方向性は違えど、その純粋すぎる気持ちが僕の心にガツン!と来た。
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2005年3月13日、滋賀びわ湖ホール。
興奮の冷めやらぬまま昼の部を見終わって外に出ると、汗で濡れた体が一気に冷やされ、先ほどまでの熱はどこにやら。この冬で一番寒く感じました。さすが滋賀、雪降ってたし。
昼の部は2階後ろのやや左サイド。2階と言っても1階とは地続きで傾斜が少々大きいだけ。
ネタバレをなるべく避けていたため(mixiで踏んだが)、実に楽しめることが出来ました。ツアータイトルどおり、6thアルバムはもちろんのこと3rdアルバムあたりから懐かしめの曲もあったりしました。当時歌っていたメンバーはほとんど残っていませんが、今のメンバーの後ろにそのメンバーを重ね合わせたりと何とも懐古主義的な楽しみ方もしてみました(何か言われそう。
「おっ!」と思ったのが、カントリー娘。でした。
3人で「色っぽい女〜SEXY BABY〜」を歌い始めたのを見て、
とカントリー娘。が3人だけで歌った事に感慨にふけってみたり。
今回のツアーは藤本の「ロマンティック浮かれモード」に目を奪われがちです。僕も当然奪われました。しかし、僕は別の視点で”あの娘。”の事を見ていました。
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夜の部。
とても外で待ってる事は出来ない。そんな寒さでした。
夜も2階でしたが、ステージに相当近い端の方。僕が今まで見てきた娘。コンでは最高のアングルと近さでした、理想的。
ステージを上から見下ろすことで全体を見ることが出来、且つ近い。チケットを譲ってくれたカクセイさんに感謝。
僕の勝手な考えですが、「初見では少々引いて全体を見渡し、全体の動きが分かってから近い席で見たい」というのがありました。しかし、それを同時に叶えてしまう、そんな席。
夜の部が開演。
「涙が止まらない放課後」の次、あの曲が始まりました。
「声」
アルバム『愛の第6感』からの一曲。
出だしのソロパート。
”あの娘。”のソロパート。
新垣里沙。
震えた。
彼女の目に一点の曇りもなかった。
僕にはそう感じられた。
その後の「ふるさと」で新垣ソロ。
昼の部では高橋が歌っていましたが、夜は新垣。ネタバレを避けていたため、当然僕は知りませんでした。先にガツン!とやられていたので、そのガツン!とやられたところに新垣の声が突き刺さってきました。やってくれるぜ、新垣理沙!カッコいい。
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と、書いてたら他のサイトで新垣について先に書かれていた。すっげーくやしい。初めてくやしいと思った。あとはガキさんの魅力を描き切れない自分の画力の無さがくやしい。時間的には短かったかもしれませんが、そりゃもう凄かったんだから。
・・・石川のことが触れられてないぞ、って?それは武道館までとっておきましょう(行けるのかなぁ?
おしまい。
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