娘。」な話





2005年3月21日『愛・地球博』
 改めましてこんばんは、sato(ごっちんのDVD買ってないの?ぷ)です。

 かいぎょー。





































 んが。





 3月19日、名古屋国際会議場センチュリーホール。

 この日から3日間、モーニング娘。のコンサートツアーには安倍なつみ・後藤真希の2人が帯同しています。否が応にも僕の期待は膨らんでいました。

 今回のセットリストには「GET UP! ラッパー」「SHALL WE LOVE?」が含まれていましたが、この2曲を一緒に歌うことはありませんでした。昼と夜とでどちらか一方の曲を歌う、といった形を取っていました。

 先に描きましたが、僕の席は3階。ステージ上にいる個人を判別するにはやや問題のある距離でした。

 「GET UP! ラッパー」が始まったとき、僕は小川を見ていました。SALT5のオリジナルメンバーだからなのでしょう。調子に乗ってピョンピョン飛び跳ねていました。

 曲が終わり、ステージから捌けていくメンバー・・・と思ったら一人だけステージ上に残っているじゃないですか。



 んん!?



 いたー!なっちさん、いたよー!

 モニター見てれば気づいたんだろうけど、僕はモニターはなるべく見ない派なんで(モニターを凝視することはありませんが、多少は見た方がいいでしょう、ぎゃふ)。

 軽いMC後、初披露となる曲を歌ってくれました。空LIFE GOES ON、ってタイトルではなかったような?えと、何だったっけ・・・。誰かに聞いたんだけど、また忘れちゃったよ。(追記:「夢ならば」が有力候補だそうです。)

 曲タイトルが変わったんじゃない?という意見がありましたが、真相は謎のまま。



 つづいてごっちん。ステージ上部から登場。

 さよなら「友達にはなりたくないの」

 昨年の後藤の秋ツアーの終わりあたりから歌われていたようですが、僕は生で聴くのは初めて。とーりはだ立つね、この曲はっ。

 そして、「SHALL WE LOVE?」  吉澤・高橋が一緒に歌っていたんですが、この画は想像だにしたことがありませんでした。



 良いものみちゃったなぁ。

 そして、そして。

 サプライズは「女子かしまし物語2」で起きました。

 いつもどおり、WOW WOW せーいしゅーん♪とやっていたのですが、新垣のあと最後のWOW WOWをやろうとすると、どうにも様子が変です。

 ステージ上の娘。がWOW WOWとやっていません。

 あっれぇ?と思っていると、あの男の声が・・・つんく♂の声が!



 なぁにー!

 と思っているのも束の間、なっちとごっちんがH.P.オールスターズの衣装で登場!



 安倍なつみ、後藤真希のかしまし。

 ここで僕の記憶は途切れました。どんな歌詞が歌われたか、ほとんど覚えていません・・・。

 FC限定でもいいからDVD出して欲しいものです。

 ユー!エフ!エー!

 ユー!エフ!エー!











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 3月20日。

 前日の飲み会(なんだかんだで13人)で・・・前日と言うか20日の朝5時くらいまで飲んでた・・・結構飲んだので頭痛かったり足がフラフラしてたり。



 コンサート前にこれはダメだ。演者に対して失礼な気がするし、フラフラな状態で見に行っては楽しめないだろうし。飲んだらダメ、ではないけれど飲むのはほどほどに。

 昼飯食べたころには回復したので勘弁。

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 豊橋勤労福祉会館。

 少々古めの建物のようでしたが、ホール内はコンサート会場らしく空気が霞んでいて良い味を出していました。この雰囲気、コンサートに行ったことのある人には良く分かる事でしょう。

 コンサートが始まり、いきなりテンションを上げられる曲が3曲。その後のMCでした。

 神妙な顔の松浦。



 バラード系の曲を前にしてのMC、にしても松浦の周りを取り巻く空気は普段のMCとは違う空気感を放っていました。

 松浦の口から発せられたのは、恐らく、間違いなくアノ件についてだったのでしょう。明言はしていませんでしたが。



 頭を下げて謝っている。松浦亜弥が、だ。

 僕にとって衝撃でした。

 松浦はマスコミに対しては何のコメントも残していない。マスコミに対しては笑顔で返した、という記事を読んだ覚えがあるだけだ。

 このときの僕の状況ってのは、セットリストは知っていた。ただそれだけ。熊谷での公演については知りませんでしたが、彼女は先ず、ファンに対してコメントをしようと思っていたのではないか?

 自分の口から伝えたかったのではないか?そんなことを考えると、胸の内を熱いものが流れます。

 全てをひっくるめて彼女を好きになる。ファンの姿勢として、それが正しいと言い切れないかもしれませんが、そうありたいものです。

 (謝った、謝罪した、という表現が正しいのかどうか、僕には判断できません。)



 一部の心無いファンから野次が飛んでいたのが残念でなりません。その一点だけ嫌だった。個人的な意見としては、あそこでゲラゲラ笑ってしまうのはファンではない。楽しむにしても、悲しむにしても真摯な態度で臨もうよ。あぁ、こんなことわざわざ書きたくない。



 コンサートは続く。

 盛り上がる曲、そしてしっとりした曲。それらを歌い上げる松浦亜弥の実力をまざまざと見せ付けられました。

 「ドッキドキLOVEメール」はメロン記念日を従えてのアカペラとなっていました。この曲にドッキドキではなく、ゾックゾクしてたのは僕だけではないはず。「ドッキドキLOVEメール」はひたすら明るく楽しい曲、という僕の固定概念を覆されました。アカペラになることでここまで凄まじい楽曲になるとは思ってもいなかったんです。

 ここ最近の松浦のシングルはバラード系の曲が多く、それで培われたものが爆発してきている感があります。先のMC後の「ずっと好きでいいですか?」とかも強烈。



 「100回のKISS」。アンコール後の最後の曲だったんですが、あの終わり方はあり。余韻を持たせてくれる、思わず目を見開いてしまう終わり方。

 スタンディングオベーション、つかみんな最初っから立ってますが(1回座らされたけども)。ここで僕から出た拍手はその類の意味合いを込めた拍手でした。





 松浦亜弥の力、スケールの大きさを感じさせてくれるに十分なステージでした。

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 家に帰ってから右ひざが痛いことに気づきました。

 今日の朝起きたら左足を捻挫してることに気づきました。

 ・・・あれ?




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