娘。」な話





いいかも。

2005年5月分
2005年5月28日『1+1=W(ダブルユー)』
 こんばんは、sato(おーひーさーしーぶーりー!!)です。

 大阪、地下鉄『御堂筋線』。

 大阪中心部を南北に貫く線で、難波から大阪(梅田)に向かうのによく使います。僕は近鉄電車を利用していて、梅田に向かうには鶴橋で環状線に乗り換える手もあります。が、環状線は大阪城ホールに行くときくらいしか使いません。たまに気まぐれで乗ったりしますが、回り道をしている感じが好きではないのです。

 北の終点「千里中央駅」へ行く途中、御堂筋線は北急線に連絡。特に乗り継ぐ必要はありません。乗っている電車は同じで、線だけが変わるのです。

 その千里中央駅を降りてすぐ。



 そこに『千里セルシー広場』はあります。セルシー広場は周りをテナントのたくさん入った建物に囲まれ、言うならば中庭。そういった形態を取っているのです。

 そのため、1階に設けられた広場は2階、3階の階上からも見ることが出来ます。

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 16時30分を前に、人がたくさん集まってきました。

 千里セルシー広場にあるステージ前は柵で囲まれ、そこに入るべき人間が周辺に溢れていたのです。太陽は西日で日差しは強く、夏を思わせる暑さ。ステージ上にも容赦なくその西日は差していました。

 先だって行なわれたガッタスの試合で、辻が体調を悪くしたという話をどこからともなく聞いていたので少々不安になりました。

 ようやく客入れが始まり、柵外の混み合いは和らいできてゆったり出来るスペースも出来てきました。手に入れたイベント参加券は1000番台。柵内はせいぜい500〜600人も入れば一杯で、最初から柵内でイベントを見ることはかなわないだろうと踏んでいました。が、別段場所取りをするわけでもなく客入れの様子を窺っていました。

 10人くらいずつの客入れ。係員に参加券を提示し、その脇をすり抜けダッシュでステージ前方に駆け出す人間は極稀で、ほとんどの人がゆっくりと歩いて席、もしくは場所を確保していました。ステージ最前から5列ほどは青いベンチが置いてあるので「席」、それより後ろは基本的に立ち見なので「場所」となります。

 柵内は徐々に埋まっていき、その時になってようやくステージがよく見える場所はないかと探り出しました。

 後方にある、2階へ続く階段の上から下、横8割くらいが座ることの出来るスペースとして使われていました。そこは普段のコンサートで言うならば家族席といったところでしょう。立つことは禁止されています。2階、3階のステージがよく見えそうなところは既に人だかりが出来ていて、入り込む余地を探すのは困難でした。

 結局1階の柵から少々離れたところに陣を構えましたが、客の頭越しでもステージ上に立つ人物の肩から上は見えるくらいだったのでひとまず”良し”としました。

 日は傾きつつも、ステージ上はまだまだオレンジ色。日差しは強くステージを正面に捉えていました。

 スタッフによる注意事項が伝えられ、いよいよW(ダブルユー)の登場。・・・と思いきや、上泉雄一アナがステージ上に姿をあらわしました。

 上泉アナはMBS(毎日放送)のアナウンサーで、同放送局の『っちゅ〜ねん!』(月〜金、14〜15時)の司会を務めている方です。ちなみにこの番組の月曜レギュラーは中澤裕子、金曜隔週レギュラーは保田圭となっています。そして、今回W(ダブルユー)とは切っても切れない縁があります。番組のオープニングテーマ曲が「愛の意味を教えて!」なんです。初披露がこの番組であったかどうかは定かではないのですが、つんく♂がVTR出演してこの曲の説明をしていました。随所に”つんく♂らしさ”を魅せつつ。

 そんなわけなので彼がステージに上がることは不自然でも何でもなく、むしろ「ナマ上泉を見れた!」感の方が強かったですね。彼を司会としてイベントは進んでいきました。

 W(ダブルユー)がステージ袖から登場。



 真っ赤な衣装、「愛の意味を教えて!」の衣装でした。辻の髪の毛が西日を浴び、茶色というよりも橙色に光って見えたのが印象的。ステージ上で軽く挨拶をしたかと思うとすぐに歌い始めました。それは本当に間がなく、こちらの態勢は整えられていませんでした。と言っても騒ぐ気など元から無く、楽しんで見れればいいか程度の気持ちだったのでそれなりに対応。

 後方のスペースに余裕のあるところでリズムを取りつつ聞いていました。この状況、距離感とかは普段のコンサートと差して変わりませんが、野外であること、特殊なイベントであること、その他諸々の理由からやたらとウキウキした気分になっていました。

 テレビサイズで歌い終え、MC。覚えてません。というよりほとんど聞き取れませんでした。後方でもステージ正面にいれば聞き取れたのでしょうが、斜め後方にいたためスピーカの向きや反響具合が悪かったんです。まぁ、元々聞き取り能力に欠けていたりするのも理由ですが。

 デビューとか何とかいう言葉が聞こえたかと思うと、次に歌い始めたのが「恋のバカンス」。軽く手振りしてみたりしてました。が、手振りをするような輩は柵内。柵外でも前の方に移動していました。後方で手振りしてる人間は周辺にほとんどいませんでした。



 ちらと振り返ると5人くらいの通りすがりの女子高生の団体。ちょっと照れる。

 ”ちょっと”程度になってしまっている自分が怖い。

 再びMC。この時は聞こえてたような気がするんですが忘れてしまいました。どうやら記憶力すら欠けているようです。気がする、とか言ってる時点でダメ。



 「愛の意味を教えて!」フルサイズを歌い上げる2人。



 あぁ、良い曲だなぁと再認識。今、iPod shuffleには同曲とそのカップリング曲「ジンクス」の2曲しか入っていません。長い通勤時間(1時間半)はこの2曲だけを繰り返し聴いていました。「愛の意味を教えて!」を聴きながら朝の青空なんかを見上げると実に心地いいのです。





 披露された3曲(正確には2曲)を充分に堪能することが出来ました。先に書いた通りにウキウキ気分だったのですが、それは最初から最後までそうでした。一つ大きな理由があったんです。





 握手の準備のために一度ステージを降りるW(ダブルユー)の2人。ステージ上にテーブル・係員を配置され、W(ダブルユー)が戻ってきたころには日はだいぶ傾いていて、今にもステージを影が包みそうになっていました。辻の体調は良さそうには見えましたが、これで少しは楽になるだろうとホッと一息。

 柵外で握手の様子を見ていると面白いです。通常ではありえない空間を前にしてテンパったり、はたまた挙動不審者に陥ったり。異常な状況での異常な行動。異常で括れば全て正常か?などと意味も無く考えていました。

 握手の列に並び、ステージ前に来たところで係員に手紙を託しました。手紙と言っても今のトップ絵を少しいじった高解像度のものをプリントアウトして、裏に「いつまでも二人仲良く」と一筆入れただけのもの。ふと係員の後ろを見ると高価そうな花束や高価そうな袋に入ったプレゼントが置かれていました。金額的には完敗ですが、悪いが心のこもり方は一味違うぜ!と根拠はありませんが思ってました。

 列に入るとき、過度に奇妙な格好をした人間の後ろには付かないようにしようとイヤラシイ考えを持っていた僕の握手の順番が来ました。ステージに上がり、手前にいた辻を凝視。



 握手をしている辻が目の前に。小さい。あと4人。

 この小さい体にあのパワーが秘められているのか。あと3人。

 ちょっとばかり頬が荒れている。PVやテレビで見ていた通りだ。あと2人。

 それがリアル。彼女は人形ではないのだ。あと1人。

 西日が傾きつつあったのは覚えてる。しかし、この時ステージに日の光は当たっていただろうか。当たっていたにしても太陽の光は僕が遮っていて辻に当たっていたとは思えない。なのに彼女の髪の毛はより一層オレンジ色に輝いて見えた。



 あと0人。

 握手。



 一瞬、耳が聴こえなくなっていました。自分の声も、辻の声も聞こえませんでした。手の感覚も曖昧。口は確かに「いつも元気を貰ってます。応援してます。頑張ってください。」と動いているというのに。



 間もなく加護と握手。あったかくて、サラサラしてて、綿みたいな手。辻と加護との握手の間、一瞬であったにも関わらず感覚は戻ったようでした。加護に一言の言葉を投げかけ、それに続けて「応援してます。頑張ってください。」と言うつもりが、加護の



 という言葉に阻まれました。

 僕は、



 と言っただけなのに。

 たったそれだけの言葉に加護は過剰なまでに反応してくれました。彼女の郷土愛の深さを垣間見た気がします。裏返っていた「あぁ!本当ですか!」という嬉しそうな声が耳をついて離れません。よく働いてくれた自分の耳。そう褒めてやりたいくらいです。







 終始ウキウキしていた理由。

 それは笑顔でした。みな良い笑顔をしていたのです。握手後に客出しがされる出口付近にいて、握手をした後、ステージを降りて外に出て行く人たちを迎える形になったのですが、表現の仕方に違いはあれどその表情には幸福感が溢れていたのです。見ていてこちらまで嬉しくなってきました。







 それが理由です・・・って、あれ?何か聞いたことあるな。

 なんだっけ、これ?





 笑顔 絶え間ない

 もう 毎日 ずっと ずっと ずっと

 そう あなたが 幸せ感じているなら





 そっか、なるほど。





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 週の真ん中、水曜日。

 常識のある社会人には考えられないであろう過ごし方。





 ・・・昼間っからゲーセンで雷電IIIをやってましたが何か問題でもぉ!?



 ブランクが長すぎた。目が付いていかない。



 それじゃ、実家(高松)に帰ります。ついでに丸亀に行くぞぉ。


2005年5月15日『before/after』
 こんばんは、sato(悪意のある悪ふざけはダメだ)です。

 髪を切りました。



 半ば徹夜明けで床屋に行って、目を覚ましたらかなり短く切られてました。

 確かに「いつもより短く、ボサッとした感じで」とは言いましたが、まさかこんなに切られるとは思ってませんでした。基本的にちょっと長めなんでね。29年間で一番短いな、こりゃ。

 とは言え、サッパリしたのでこれからの季節を考えたらこの方が良いか、なんて思ったり、



 飯田さん気分をちょっと味わえてるような気もしたりしてるし。

 だからこれで良いんだ。

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 大阪・千里セルシー広場でのW(ダブルユー)の新曲イベント&握手会。

 握手はどうなるか分かりませんが、何とかして行きたいところ。


2005年5月11日『4日遅れ』
 こんばんは、sato(ラブマの法則よりカオリン族カオリナイトの方がグッジョブ)です。





 ソロTシャツ(紺野あさ美)18歳バージョンを着ていない人間を、



 なんてことはもちろんなく(7日の昼公演前に売り切れてました)。





 あと2年で紺野さんが二十歳とかになっちゃうんですよ!?うわわ金魚。



 紺野あさ美、18歳の誕生日おめでとう。遅れてごめん。


2005年5月9日『HAPPY CHARMY』
 こんばんは、sato(仕事って楽しいなぁ・・・)です。



 日本武道館。



 思ったよりも狭く、天井が高い。例えるならすり鉢状。



 ピンクのサイリュームが放つ光は、その中心にあるステージに吸い込まれていくようでした。

 ステージ上の彼女は光を受けつつ微笑み、一つの達成感に包まれていたことでしょう。



 石川梨華は、





 僕が持っている”石川梨華”像を見事なまでに貫き通しました。



 2005年5月7日。石川梨華、モーニング娘。卒業。


2005年5月6日『RI』
 こんばんは、sato(雨雲を追いかけることになるとはね)です。




 まず一人目はこの人です。






 石川梨華15歳、高校1年生。



 「かっこええなぁ。」

 つんく曰く「時折見せるカッコいい仕草に惹かれた」。歌も魅力的だといいます。



 神奈川県在住の彼女。

 中学生の頃はテニス部に所属し、部長を務めていたといいます。




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 彼女はモーニング娘。の第4期オーディションに受かったんですよ。

 あの時、”天才的に可愛い”と称された吉澤ひとみ以外の最終候補者はどんぐりの背比べ状態で、他に目立った候補者と言えば、辻と加護の小学生2人組。尾見谷杏奈とか結構強烈な印象が残ってますね。この娘は落ちちゃったんですけど。

 とは言え、レベルが低かったとかそんなんじゃなくて逆に高すぎるくらいだったんです。誰がモーニング娘。に加入してもおかしくないくらいに。でも、その中で彼女は頭一つ抜けだしたんですね。

 何故かって?

 うーん・・・、4期最終候補者が一室に集められて合宿の説明を受けるシーンがあるんですよ、ASAYANで。彼女は一番にその部屋に姿を現したんですが、これが彼女の気質の一部を象徴しているんじゃないかなぁ。

 この時はたまたま早く着いただけ、と言われればまぁその通り。でも、一番に着いたのは事実じゃないですか。彼女の気合が時間に現れたのかもしれないですね。

 誰よりも先に、誰よりも前へ。

 加入直後の彼女が前に前に出ようとしていたのは知ってますか?時をほぼ同じくして卒業・・・んー、脱退なのかなぁ。まぁ、それはともかく、市井紗耶香ってのがいて、その市井が去り際に「4期、もっと喋れー!」って言葉を残したんですよ。

 その言葉に触発されたのもあったんでしょうね、とにかく彼女の奮闘は目を見張るものがあったんです。まぁ、空回りしていた部分も多々あって、よく「寒いよ、それ。」とか言われちゃってましたがね。



 でもね!空回りであったにしても、その「前に出る姿勢」が間違いなく僕の心を打ったんですよ。



 既にモーニング娘。に加入しているにも関わらず、「いや、まだモーニング娘。として認めることは出来ないよ!」なんて月並みなことを新しいメンバーが加入するたびに僕も思ったりするんですけど、彼女が一番早いですね。認めることが出来たのは。いや、”認めさせられたのは彼女だけ”、かな。

 そんなね、僕を認めさせたそんな彼女がね、モーニング娘。を卒業するんですよ。

 ・・・ヒック。























 多分・・・僕が酒飲んで酔っ払って、モーニング娘。に、石川梨華に詳しくない人に説明するとしたらこんな説明をするのでしょう。そして、くだをまきながらも卒業後の石川梨華の展望を、モーニング娘。の新たな魅力を・・・僕は語るのでしょう。

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 「うぇ〜、通ったぁ。」






 「おめでとう。いやぁ、ホントにぃ?」

 「ホントだよぉ。」

 「がんばったもんねぇ、梨華。ねぇ・・・。」




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 さて、『はてなかしまし物語::石川梨華さんモーニング娘。卒業』のバトンの一つが僕に回ってきました。ここで他の誰かに渡すことも可能ですが、卒業に対して贈る言葉を今から書くのは難しいでしょうからそれはやめておきましょう。ここまで来たバトンは今ここを読んでくれているあなたの胸の内にでもしまっておいてください。

 んじゃ、一眠りして武道館に向かいます(現在午前4時40分)。ってその前に僕はオフ会か。



 おっと、僕は知ってますよ。去年の3月13日大阪メロンコンに来ていませんでしたか?ま、それはともかく、こういう場合バトンより先にメールとか送った方が良いと思います。その方が話がスムーズ。それでは、オフ会でお会いましょう。(私信


2005年5月3日『ボイラー式』
 こんばんは、sato(暇すぎ)です。

 いつ以来でしょう。雑誌の整理をしてました。

 前回のシャッフル(5・7・11)や、さくら組おとめ組のグラビアがあったので結構ためこんでましたね。



 雑誌のままの形で保存しときたいのはやまやまですが、かさばって仕方がないので切り取ることに。理由があっても切るのはためらいますね。

 しかし、もっとためらったのがコレ。



 5・6期写真集の応募券を切り取ったとき、「ごめん!ごめん!」と各メンバーに謝ってました。

 あぁ、ちゃんと締め切りに間に合うように投函しました。同じ轍は踏みませんよ。





 さて、ゴールデンウィークだと言うのに何してんだか、といった感じではあるのですが、こんな作業をしていると完全在宅系であった頃の自分を思い出します。

 その頃の僕は、まめに懸賞とかに応募したりしていました。まぁ、ほとんど当たったことありませんが、それでもいくつかの戦利品を手にしました。FCのポスタープレゼント(not for sale)、平家みちよウチワ、「聖なる鐘が響く夜」グリーティングカード、メロン記念日スペシャルフォトブック(これは最近)。この4つですかね、当たったものといえば。

 懸賞に応募とかって別に在宅系じゃなくても出来ますけどね。昔はファンレターとか半年に一回くらい書いてたなぁ。矢口にしか送ったことないけども。面倒ではあるんだけど、当選したり、返事が来たりしたら(来たことはない)その苦労なんて吹っ飛ぶ。

 余談ですが、れいなに誕生日プレゼントを贈って返事を貰っていた人がいましたね。実物の手紙を見せてもらいましたが、うらやましかったなぁ。と言っても、その手紙を奪い取って自分のものにしたい、という思いからではありません。やはりそれは贈った人に向けての手紙。他人が手にしてもその価値は(貰った人に比べたら)皆無に等しいでしょう。

 こういう行為で自分の内圧を高めることも大事かなぁ。

 内圧を高めなきゃ気持ち良く破裂できないよね?


2005年5月2日『7th』
 こんばんは、sato(リーダーは凸レンズ)です。

 念のため、ネタバレ改行。7期について触れてます。










































『教育係』









 奈良のハロモニではようやく最後の5人に絞られたところ。

 そんな進行具合なので、彼女、久住小春の声や喋り方とか全然分かりません。ニュースで流れたコメントを見ると貪欲な子のようにも思えますが。

 顔見せは今度の武道館のようですが、ちゃんと動き始めるのは夏ハロ以降のようですね。合格の様子も知らずに顔見せされても正直感情を入れにくいところはあります。とりあえず、ようこそ、と言っておきましょう。

 あ、今日のめざましテレビとかで放送してたのかなぁ。


2005年5月1日『関西特番2』
 こんばんは、sato(7期が決定したようで)です。

 月をまたいだけど続き。

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 モーニング娘。の大分からの中継にカントリー娘。登場。



 この2人がこの後すぐに始まる飯田さんのコーナー(VTR)をサポートしてくれました。

 「人と自然との”つながり”」

 飯田さんは北海道・旭山動物園で動物とたわむれたり、その世話をしていました。はじめに「あまり動物に触れたことがないので不安」と言ってましたが、カントリー娘。の二人のサポートがあれば大丈夫だろうと思っていました。実際には2人の手を借りるまでもなく、動物に触れ合ってましたけどね。

 作業服に着替えて作業開始。



 旭山動物園といえば、日本で、いや、世界的に、と言っていいほど注目を集めている動物園。僕の薄い記憶では上野動物園の入場者数を上まわっていたかと。

 動物本来の行動・能力を自然環境に近い形で見せる展示方法を取っている動物園で、かつて入園者の減少で閉演に追い込まれそうになったところをスタッフの努力により現在の形になったそうです。

 ペンギンやウサギに餌をあげたり、フンの掃除をしたり。





 なんとも微笑ましい時間が過ぎていきました。そういや、里田があさみのことを”あーさ”って言ってましたね。これは初耳でした。既知?あー、あさみの頭なでたい。



 なんて道具なのか名前は知りませんが、器用に使いこなしていたあさみ。さすがです。

 最後に動物園に行ったのっていつだろう。と思い返してみると、実は意外と最近だったりします、最近といっても3年ほど前ですが。姫路城のすぐ近くの小さな動物園。それでも結構楽しかった覚えがあります。「わ!熊でけー!」とか年甲斐もなく騒いでいました。この旭山動物園に行けばもっと楽しめそうですね。同じ動物しかいなくても見せ方によってその魅力は何倍にも膨れ上がる。旭山動物園はそれを実践しているのです。

 ハロープロジェクトも見せ方によってはもっともっと楽しめるよなぁ、などと思ったり。

 しかしまぁ、いいもん見させてもらいました。かなり満足です。

 あぁ、そうそう。飯田さんが描いた絵がアザラシ館あたりに飾ってありますよ、きっと。行かれる方は見た方がいい。今から僕も旭川に向かいます!(ごめん行かない行けない




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