娘。」な話







2006年5月分
2006年5月28日『LOVE PASSION』
 こんばんは、sato(ブログ炎上)です。

 1週間も更新が空いてしまったのに深いわけはない。

 風邪→仕事→ボーッとしてた、なんて感じの1週間。



 風邪ネタを一つ思いついたけども長くなりそうなんで進行状況報告(次に風邪をひいた時に使おう)。

 前回書いたとおり、胴体部分が小さくなっていたので胸の上辺りで切断。



 間にファンド(繊維質の少ない紙粘土)を挟み込み、長さを伸ばしました。腕も長さが短かったので切断。



 こんな感じで切ったり盛ったり削ったり。

 この写真では胸の位置が下がってしまっていますが、ファンドを盛って新たに胸を作り直しました。やや巨乳になりましたが、まぁ良いでしょう。



 で、こんな感じ。

 足が短いように見えたので、ファンドを間に挟み込んで今はもうちょっと長くなってます。



 修正は可能ですが、やっぱりしんどいなぁ。最初の骨組み段階でもっとしっかり作っておくべきでした。まだまだ難題が残っているのですが、今回は初挑戦ということでいろいろと苦労してみましょう。はぁ。


2006年5月23日『多難』
 こんばんは、sato(楽しいことは楽しいよ)です。

 うぎぎ。



 とりあえず仮組み。マスキングテープ(黄色いの)で固定してます。本来はバラバラです。

 この写真では分からないでしょうが、かなり全身のバランスが悪いことに気付きました。最初、骨組みを作った時点ではそんなにおかしくなかったと思うんですが、粘土(ファンドっていう紙粘土使ってます)を盛っていくうちにアンバランスになっていってしまいました。

 頭が大きくなってしまっていて、それによって胴体部分が小さく見えてしまうんです。



 服の皺とかも作ってしまっているんですが、こうなったら使える部分(膝下・手)を切り離して、胴体だけ作り直そうか。

 うぎぎ、進まねぇ。


2006年5月17日『きっかけ』
 こんばんは、sato(猫より犬派)です。

 ゴールデンウィークが始まった4月30日。

 神戸国際展示場2号館で”ワールドホビーフェスティバル神戸”が行なわれていました。

 ワンダーフェスティバルの関西版、ってとこでしょうか。

 これに僕が行こうと思ったのは、とあるサイトで素晴らしい出来の可動フィギュアを見かけ、それがWHFで販売されることを知ったからです。このフィギュアにいろんなポーズを取らせて絵の参考にしよう、ってな算段でした。



 こんなの持ってますけどね、まぁ役立たず。

 で、会場に着いたのは昼過ぎだったんですが、目的のフィギュアは見事に売り切れ。

 後で知ったことですが、やはり人気が高いようで整理券を手に入れないと買えないようです。定価は確か3,000円くらいだったと思うんですが、ヤフオクとか見てみると2,0000円とか値がついてました。(この整理券を手に入れるために転売屋がホームレスの方々を雇っているようなことも知りました。確かにいましたが・・・なんだかなぁ。)

 そんなわけで目的のフィギュアは手に入れられませんでした。

 仕方なく会場内をうろうろとして、サークルやら個人やらが作ったフィギュア(ガレージキットと言った方がいいか)を見ていました。見たことも聞いたこともないアニメのフィギュアばかりでしたが、そこから溢れる情熱というかなんというか。そんなものが感じられました。

 あぁ、そうか。これが同人というやつなのだろうか。

 見てまわっていると、カメラを持った連中がたくさんいました。撮影許可を貰えば、展示されているフィギュアの写真を撮ることが出来るんですね。フィギュアを撮るだけにしてはもの凄いカメラを持ってるやつらばっかりでした。すんごい至近距離で必死に撮ってるんだもの。ちょっと引いた。買えよ。

 ちなみに会場の奥の方ではコスプレの女の子がいて撮影コーナーみたいのがありました。凝視したよ?



 先にも書きましたが、ほとんど見たことのないアニメのキャラクターばかり。同人誌だったら芸能人を題材にしたものはあるのに。



 どっこにもなぁいもぉのならっばぁー、つっくぅりーまぁしょー♪



 というわけで、意を決して製作に着手です。



 完成予定図。

 ラブマのフィギュア持ってる人いるんだろうか。


2006年5月15日『新展開突入』
 こんばんは、sato(突然ですが)です。

 トップページから入ってきた方は「何だ!?」と思ったことでしょう。

 実はゴールデンウィーク後半あたりから少しずつ作っているんですが、やぁ難しい。

 下調べを十分にしてから道具・材料を買い集めました。こういうとき「ネットって素晴らしい!」とか思っちゃいます。まず何を買えばいいか分からない状態ですからね。

 前にプラモを作っていたので多少道具は持っているんですが、新たに買い込まなければいけないものも結構ありました。



 で、作業進捗は今のところこんな感じで。

 フィギュア初挑戦なのでどの程度のレベルのものが出来上がるのか自分でも分かりませんが、生暖かく見守ってみて下さい。世間の話題からは取り残される形にはなるでしょうが、まぁこんなのもたまには良いよね?(良いと言って。

 しばらくは作業の進行具合を報告する更新になると思いますが、なぜこっちの方面に足を向けたのか、とかも追々説明していきましょう。・・・たまには絵を描きます。







 どんどん家に引きこもっていくなぁ・・・。


2006年5月7日『矢印の方向』
 こんばんは、sato(何回目かのお久しぶり)です。



 卒業だ、脱退だ、といったときに更新するのはいつも心苦しい。

 「加入して何年後に卒業」と最初から分かっていれば心の準備は出来るが、僕らは卒業してもらいたくて応援の声を贈っているわけではない。いや、中には卒業を推奨する人もいるのかも知れないが。

 いつかは卒業する、といったルールのようなものが出来てもうかなりの年月が過ぎた。このルールがモーニング娘。をポジティブな方向に進ませると確実には言えないが(確実なことなんか一つもありはしない)、”進化”系のアイドルユニット・モーニング娘。には必要不可欠なものなのであろう。

 卒業によってメンバーは減る。どうしても一歩二歩は後退してしまう印象は否めないが、そこからどう伸びるかを見守っていくのがモーニング娘。ファンとしての楽しみ方の一つだと僕は思う。

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 さて、今回の紺野・小川の2人の卒業。

 それを知ったときの僕(携帯でmixi見てて知った)は茫然となり、人目もはばからず道端に座り込んでしばらく動けなかった。が、紺野・小川を特に推している人たちに比べたら全然大したことではない。



 卒業後に彼女たちが取ろうとしている道は”勉学”であることには驚いた。

 「福田明日香以来だ」という人もいるが、今回は”勉学”が先か”卒業”が先なのか判然としない。リボンの騎士からの降板を考えると紺野さんは自分から勉学をとったような気はする。小川の語学留学はあまりに唐突過ぎて眉間に皺がよってしまったが、小川っぽいと言えば小川っぽい。ただ、ここに不穏な空気を感じないでもない。



 「このお仕事が大好きなので、今後についてはいろいろな方向性をポジティブに考えたいと思っています。」(紺野コメント)

 「帰国後にはもっと大きく飛躍できるようになれたら、と思っています。」(小川コメント)



 彼女たちはモーニング娘。を卒業、だけでなくハロー!プロジェクトを、そして芸能界を卒業する?実は僕がよく分かってないのはこの肝心な部分なのだ。

 僕が知っているのは上の2人のコメントと、つんく♂・事務所のコメントだけで、コンサートで何が語られたのかは知らない。コメントからは卒業後も、活動は減るが、続けていくように思える。しかし、色々なサイトを見ていくと芸能界引退のような書き方がされているところもある。ゴールデンウィーク中は実家に帰っていて、思うように情報を探れていない。探る気力も失くなっていた、いや、今もそれはないのだが(怖くて。

 今年のゴールデンウィークはこれまでに味わったことがないくらいに悶々として過ごした。



 ただ、





 こういう画が頭に浮かび、頑張れ、と心の中で囁いてたかな。

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 稚拙ながらもキーボードに向かいテキストをカタカタと打っているのだが、こんな時にも誤字脱字を見つけて事務的に修正したり、改行を入れていたりする自分はなんなんだろうと思う。

 僕にとって卒業は決してめでたいものではなく、悲しいといった方向に感情は揺れる。なのに事務的に処理をし、あまつさえ人に読んでもらうためにアップロードしているのだ。

 この作業は毎回辛い。




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