「
娘。
」な話
2006年7月分
2006年7月30日『異世界』
こんばんは、sato(@-@)です。
この時、
まさか、あんなことになろうとは、
誰一人思っていなかったんだ。
『リボンの騎士』
気づいた時、そこは深い森の中だった。
ステージに上がろうとした瞬間、私たちは強い光に包まれた。
ツアーも中盤に差し掛かり、演出に変更があったことは既に聞かされていたし、実際リハーサルでもその変更箇所の確認は行なった。
聞かされてない変更。
いや、これは”あの世界”への扉だったんだ。
モーニング娘。ミュージカル『リボンの騎士』の演出・木村信司のコメントを読むと、既存のリボンの騎士とは違ったものを作りたいといった意思が感じられました。コメント中に「モーニング娘。がモーニング娘。としてリボンの騎士の世界へ入っていく」云々といった部分があり、それから上のような妄想へ突入。妄想中の僕は無敵。
この後、記憶を失って”リボンの騎士”の世界の住人となったモーニング娘。の他メンバーと高橋サファイアの物語が続くのはデフォ。
で、先日発売された「リボンの騎士 ザ・ミュージカル ソングセレクション」を買って、特典の台本を読みました。まぁ、もちろん上のようには話は進行しませんが、冒頭とエンディングは僕の期待に応えてくれているようです。あぁ、見たい。
しかし、公演前から台本を世に出すかねぇ。さすがに理解できない。読む僕も僕だが。
2006年7月28日『BE ALL RIGHT!』
こんばんは、sato(一歩を踏み出す勇気が足りないんだろ?)です。
もうあれ。
やる気がないのかと。
恐ろしいことにバリバリ教室から見てないからなぁ・・・・・・。
その報いか、"iPod shuffle(512MB)"が見事に他界。
ボーナスで何も買ってなかったので、shuffleではない、普通のiPodを購入。nanoにすべきか迷いましたが、nanoで最大の4ギガを買ったところで僕の持ってる曲は全て入りきりません。
「それじゃ、shuffleと変わらないじゃないか」。
ということで、無駄に60ギガ。
もういい。直後に新機種とか出てももういい。と、ショックアブソーブ。
それは兎も角、ウキウキしつつ(何しろshuffleが壊れたのが2週間ほど前、今日まで無音楽生活だったので)「記念すべき一曲目に何を聴こうか」と。
僕が作ったプレイリストの中には”もりあがり”という名のリストがあります。その名の通り、ハローの盛り上がる楽曲を詰め込んだリストです。景気付けにはこれだろ!と選択。
アーティスト名順に並んでいたので、一曲目は11WATERの"BE ALL RIGHT!"でした。
当時のモーニング娘。から11WATERに参加したのは、
飯田圭織
矢口真里
吉澤ひとみ
辻希美
紺野あさ美
藤本美貴
の6人。
久々にゾクッとしました。
飯田・矢口・辻の3人の卒業(一部脱退ですが)はもう大分時間が経ったので、”11WATERの中でこの3人はモーニング娘。であったはずなのに、現在はそうではない”ということに特に違和感を感じなくなっていました。時間の経過っていうのは不思議なものです。
そうして、ちょっと前までは違和感も無く聴き慣れた曲となっていたはずのに、今ではここから紺野さんまでもモーニング娘。ではなくなってしまったのか、と感慨深くなってしまいました。気持ちを盛り上げようと思ってたんですがね。
まぁ、こういうことは今に始まったことでは無いんですが、この違和感は少しずつ消えていって、そしてそこから生じた傷も少しずつだけど癒えていくんでしょう。結構時間掛かるんだよね、癒えるのには。
うむ。
こんな感傷めいたことを書こうとは思ってもいなかったのに、なぜiPodの話からこうなってしまったのか。自分でもよく分かりませんが、僕の言いたい事は何となくでも分かってもらえたでしょうか?(苦笑
っぎゃあああ!
ヒント
つアーティスト名順
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文中に「既に○○はモーニング娘。ではない」といった表記がありますが、この表現は僕の本意ではありません。他に言葉が出なかった、僕の語彙の貧困さから来ただけです。
2006年7月23日『JUMP JUMP take off しようぜ!』
こんばんは、sato(@-@)です。
そう、今日紺野さんは新しい世界に向かって飛び立った。
明日からは今までと違い、実に平穏な日々が訪れることだろうと思う。
彼女の”夢”とは何なのか。
はっきりはしないが、いつの日か彼女が何らかの形で、再び僕らの目の前に姿をあらわしてくれることを期待してやまない。
2006年7月23日 紺野あさ美 モーニング娘。卒業
受験がんばって、紺野さん。んで、夢が叶うよう祈ってます。
2006年7月18日『新世界』
こんばんは、sato(遊んでる場合でもない)です。
この3連休に部屋を掃除していたところ、
ヘッドマウントディスプレイ。
かなり前、学生時代に買ったものです。これを装着して、冬に布団に入ったままゲームとかやってました。大学の研究室にプレイステーションと一緒に持ち込んで遊んだりもしてましたね。
これでレースゲームをやると、体が傾く奴がいたり、あらぬ方向を向く奴がいたり、椅子から転げ落ちる奴がいたり。新たな発見があったりしましたが、まぁそれはどうでもいいですね。
久しぶりに装着してみよう。
で、当然のように娘。のコンサDVDとか見てみるわけですよ。きっとここでも新たな発見があったりするのでしょう。
昔、ゲームをやったときにも酔ったことを忘れていました。
カメラの微妙なブレにやられた。
2006年7月17日『無力』
こんばんは、sato(久々に)です。
ようやくですよ。
ようやく複製作りが終了。(写真左の)
シリコンで型を作って、レジンキャストを流し込んで・・・。かなりの回り道を経て辿り着きました。離型剤を吹き忘れたり、レジンが途中で固まったり、空気穴が不十分だったり。
ここまで辿りつくのに、材料費だけで1,0000円超えてるんじゃないかな。まぁ、その分だけの技術は吸収しました。まだまだ改善の余地の方が広いですけどね。(フィギュアの値段が高いことが作ってみてよく分かりました。)
ここからバリを取って、表面処理をして、塗装して・・・。
ゴメン。
卒業後でも良いかな。ちくしょー。
(訂正
あぁ、えぇ。出来上がったら事務所に送りつけようとかいう算段ですよ。
さらに目指すはワンフェスです。なんて。
2006年7月16日『21世紀のライト兄弟』
こんばんは、sato(友達より早く♪)です。
埼玉県川島町の桶川飛行場で16日、市販の単3乾電池160本を動力にしたプロペラ機が有人飛行に成功した。乾電池だけを動力にした世界初の試みで、飛行時間は59秒。公認記録として申請するという。
ご存知のことだと思いますが、
ここ
(音量注意)でこの乾電池による有人飛行のプロジェクト番組が放送されています。
飛行機マニアの僕としては見逃すわけにはいかない番組です。
あー、思い出した。飛行機に興味ないわ、僕。辻ちゃん、辻ちゃん。
NHKのニュースで有人飛行成功の映像は放送されていたんですが、見ていた限りでは辻の姿はありませんでしたね。上の番組内で辻はロケは基本的にしていませんが、この大事な場面くらい居て欲しかったところです。まぁ、ハロコンあるからなぁ。
追記 いました!NHK、何やってんだ!
辻の登場場面だけを探し出して見てるんですが、ナレーションで声だけの辻もやっぱかわいらしいなぁ。
君に幸あれ。
2006年7月12日『ウォーキービッツ』
こんばんは、sato(酒に頼って寝る)です。
矢口真里、
亀に乗ったら矢口マリン。
あの亀のオモチャ、人気あるの?じゃあ買いに行くか。
CMソングは「マリンスポーツ!」に決定。
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当サイトをより楽しむためには「
THE MOMOTAROH
」(にわのまこと, 集英社)を読む必要があります。
古本屋へゴー。
2006年7月11日『ようつべ』
こんばんは、sato(今週は長いな)です。
”Drawing Daughters。”のオープニングアニメを作ってみました。
うそうそ。ごめん。
2006年7月10日『Cotton time』
こんばんは、sato(梅雨の晴れ間すぎ)です。
See you again
これぞ、こんこん力。
まだだ。まだ終わらんよ、紺野さんは。
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シングルV、今日買った。
って、シングルの方を見てみても応募券とかないんですが・・・。まさか、ビニールにシールで貼ってあった?
・・・捨てたってば。
締め切り前でもダメだったってことか。あー、誰か当たったら貸してください。
2006年7月9日『ハロモニ。劇場』
こんばんは、sato(終わんない)です。
駅前広場にて
こーいうことを思いついたときに無難なのは藤本だけ・・・。
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毎回のことながら、ハロモニ。劇場を見ていると脚本家の苦悩がひしひしと感じられますね。『ハロモニ。劇場』という枠がある限り、その苦悩は続くのでしょう。
今のシリーズが終わったら『ハロモニ。劇場 熱闘編』とかにして、バトルでもやらかしたらいいんじゃないでしょうか。
2006年7月7日『七夕』
こんばんは、sato(あれ、間に合わなかったよ)です。
3年前。
過去ログの2003年7月7日と比較してみてください。
描いたのはもちろん僕なんですが、時の流れってのをもの凄く感じました。この3年の間にいろいろとありましたね。元を同じくしていても、年月が経つと内容も変わってくるし、表現の仕方も変わってくるし。
長くサイトをやっていて良かった。そう思える今日この頃。
2006年7月3日『光と影の誘惑』
こんばんは、sato(まにまに)です。
最近、
笑っている道重の口がこう見えるようになってきました。
非常に良い傾向です。
良いです。
2006年7月2日『I'D START A FIRE』
こんばんは、sato(マルボロ320円か・・・)です。
森高千里。
と言えば、僕の年代のアイドルであったのだろう。
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中学生の頃、アイドルに全くと言っていいほど興味はありませんでしたが、僕のクラスにはそれなりにそーいうのが好きなのが何人かいました。
CoCo、ribbonが好きなやつとか、Winkが好きなやつとかいましたね。当時、東京に住んでいた僕はWink好きのやつに原宿まで連れてかれました。なんでも原宿にWinkのグッズショップがあって、「そこに行こう」ということになったのです。気乗りしませんでしたがついて行きました。Winkの店に行ったという覚えは僕の記憶から完全に消去されてますが。(本気で覚えてない)
剣道部のHくん。
同じクラスで、背は低いものの、ガッチリした体つきをした、いかにも硬派な子がいました。
どーいった経緯だったか忘れてしまいましたが、彼と僕の持っているCDを貸しあうことになりました。僕が彼に貸したCDは・・・何だったかな。忘れてばかりです。まぁいいや。
Hくんの持ってきたCDは・・・森高千里でした。
(検索した結果、僕が覚えていたジャケ写からアルバム「古今東西」であったことが先ほど確認されました。)
後に感想を聞かれましたが、「い、いいよね!」と苦笑いで答えた覚えはあります。僕が当時よく聴いていたのはBLUE HEARTS・爆風スランプ、PPM・BROTHERS FOUR。こんな答えしか出ませんよ。
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そして、十数年が経った2006年。
『ザ・ストレス』 安倍なつみ
「ジョージアGABA」のCMで使われている曲。森高のカバー曲です。カバー曲推奨派ではないのでどうしたものかと思いましたが、CMを見た限りでは僕の知らない曲だったし、過去のことからこれも何かの因縁かと思い、シングルを購入しました。「カップリングの曲も聴きたいし」の思いもありました。
購入後にカップリング曲を確認してみたところ、
ザ・ストレス[危機Version]
ザ・ストレス[shakabone HIDE Remix]
ザ・ストレス[アカペラVersion]
でした。うぁぁ、やったね。
まぁそれはともかく、十数年経って中学時代の彼らを上回ってることになろうとは思ってもいませんでしたよ。
ザ・ストレス[アカペラVersion]
なっちのボイスパーカッションが可愛すぎるぞ。あー、CMで使われてんのこれだね。
シングルとして発売するよりもアルバムのボーナストラックとかに入れてくれたらかなり評価が高いと思うんだけどなぁ。
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