娘。」な話







2007年4月分
2007年4月30日『僕の居場所』
 こんばんは、sato(どうしても出遅れるよ)です。

 行ってきました!



 生でモーニング娘。を見るのはなんと1年半ぶり。

 会場が暗転して、彼女たちが登場したとき「よし、俺は戻ってきた!」と自分に感動。

 トークコーナーでは、ハワイでのFCツアーのVTRからクイズが出題され、5人がそれに答えていました。詳細はどこかのサイト参照(書け)。やっぱりテレビで見るのと、リアルで見るのって違うわ。面白くってしょうがない。客との駆け引きというかなんというか。場数を踏んでいるのが改めて良く分かりました。この娘たちはマジで凄い。

 開演前に「このイベントって握手あるの?」といった物騒なことを言い出す人がいたりしましたが(確かに握手会とは書かれてない)、無事握手会スタート。



 さて。

 前回の握手会サーキット。あの頃はそこそこ握手会に慣れてきていて、比較的冷静に対処はしていました。握手会の4大心得「目を見る」「手の感覚を改めて意識する」「しっかりと言葉を言う」「相手の返す言葉をちゃんと聞く」。そして、これらを頭の中でシミュレーションして現場に臨むことでほぼ万全、ということを僕は学んでいました。

 しかし、1年半のブランクはそんな簡単なことをきれいさっぱり頭の中から消し去っていたのです。握手待ちをしている間、あまりの高速握手を目の当たりにして「あわわ、頑張ってくださいくらいしか言えないじゃん!!」とあたふた。変態握手でもしてもらおうか?などとおかしなこと考え始めたり。怖いね怖いね、ブランク怖いね。

 失態を犯していることに気付かないまま、握手会スタート。



 高橋愛。



 前日のライブで足を捻挫。登場時は歩いてきましたが、トークの時は椅子に座ってました。左足はブーツ、右足はヒールとややアンバランス。最初、椅子に座りながら握手をしていたのですが、すぐに立ち上がって握手をしていました。ああ、健気。

 髪型はPV、テレビとは違って下ろしていました。



 こここ、これが愛キュンか!!

 はい、一人目で頭の中真っ白。ありがとう愛キュン。この順番なしだろ。



 亀井絵里。



 「この5人のチーム名を決めよう!」という提案で、吉澤が指名したのは亀井絵里。突然指名されて「おっとっと、そりゃないよ」と思ったことから”おっとっとそりゃないよチーム”に決定したそうな。トークでの彼女の可愛さは異常。声を出して笑ってしまいました。推してしまう推してしまう。



 グローブはちゃんと外しての握手でした。いや、これは握手待ちの時に確認したことで、握手した時にはそんなことも見ていません。



 光井愛佳。



 手ぇちっちゃい。つかもう全体的に小さくて、子供、だ。なのに、先輩たちをガンガン攻める姿勢は一級品。近畿圏の人間の為せる業なのでしょうか!?

 同い年の小春は天真爛漫タイプ。光井は相手がいて本領を発揮しそうなタイプ。面白い組み合わせになるかもしれないですね。



 滋賀の星はおっきくなるよ。



 田中れいな。



 ↑握手前のれいなのイメージ。

 ↓握手後。



 どんだけキラキラしてんの!!きゃわーーーーー!!

 僕の方が背は高いはずなのに、下かられいなを見上げているような感覚になりました。テレビと実際が違うってのはよくあることですが、ここまで印象をひっくり返されたのは初めてです。

 トーク時に司会者の男性がファンを小バカにした表現(?)をしたときにれいながすかさずダメ出しをしていました。半ば身を挺してのフォロー。こういうところで気配りできる優しい娘さん。うん、良い子だ。(藤本も実はそういう気質だよね)



 そして。



 吉澤ひとみ。





 なんてこった。満面の笑みで迎えられてしまった。

 だな。

 それでこそ”吉澤ひとみ”だっ!



 いま。今、あなたの中で吉澤ひとみの声が脳内で再生されたことと思います。

 そう、そのまんま。あなたが想像したそのまんま。



 残り一週間、か。

























 ワンパック全部割れたわっ。


2007年4月27日『拾う神あり』
 こんばんは、sato(GW突入)です。

 「悲しみトワイライト」発売記念イベント



 大阪1回目 開場11:15開演12:00 <出演B> 吉澤ひとみ・高橋 愛・亀井絵里・田中れいな・光井愛佳

 一枚ずつ申し込んで、こっちだけ当たりました。

 出演Aとも握手したい気持ちはもちろんありますが、モーニング娘。としての吉澤ひとみと握手する最後のチャンスをつかみとることが出来た。こんなに幸せなことはないでしょう。

 高橋・れいなとも握手してなかったし、光井もいるし。



 嬉しいぞっ。

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 全盛期の僕ならば一枚ずつで両方当たったのに。老いたな。


2007年4月23日『赤チン国王』
 こんばんは、sato(飯田さんイベ行きてー)です。







 殺伐としてまいりましたっ。


2007年4月16日『祝!・・・そして』
 こんばんは、sato(やたー)です。

 この”「娘。」な話”に描かれている絵のファイル名をご存知でしょうか。

 ”diary○○○○.gif(又はjpg)”という名前を付けて整理しているんですが、これはサイト開設当初からで、○には数字が入ります。四桁もあれば十分だと思いまして、0001からスタート。

 そして、4年半。



 ”diary3000.gif”

 いやいやいや、我ながらよく描いたものだと思います。

 まぁ数字がところどころ抜けてたりするかもしれませんが、没ネタがあったり、ライブレポの時はファイル名を変えて数十枚描いていたりしたので3000枚は何とか超えていることでしょう。



 3000枚描いた、という事実を目の前にした途端、何だか体中の力が抜けてしまった気がします。



 4年半。



 よくやったよね、僕・・・。



 みんな許してくれるよね・・・。

































 じゃ、これからもよろしくお願いします。

 終わんないから(笑。


2007年4月15日『仮面ライダーHITOMI』
 こんばんは、sato(もう)です。









 吉澤の衣装がカッコ良すぎる。変身しそうだ。

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 今の吉澤ひとみのスタイルの良さは尋常ではない。細すぎるって言う人もいるけども、”研ぎ澄まされている”という表現を僕は使おう。

 かっけー。


2007年4月12日『空想力』
 こんばんは、sato(明日は飲み会)です。

 想像は大事だ。







 きっとこんなこと言ってる。



 ああ、楽しいっ。


2007年4月10日『悲しみトワイライト&デイライト』
 こんばんは、sato(限界がきました)です。

 なにー!



 テレビとPVでは、衣装・髪型が違うじゃないか!

 PVだけでも踊ってるときと座ってるときでブーツだったりそうでなかったり。うああ、どれが正しいのかもう分かんない。衣装担当ちょっと来い。



 久々に更新したトップ絵のはテレビバージョンです。


2007年4月8日『悲しみトワイライト』
 こんばんは、sato(最近良い曲が多いなぁ)です。



 まただ。







 また衣装がバラバラじゃないか。







 でも、もうだいたい覚えたぞ(色塗れよ。



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 いつもこんな感じで適当に描いて覚えてます。白黒だと同じに見えるね。


2007年4月7日『ハロモニ@』
 こんばんは、sato(花見でも行こう)です。



















 4月の番組改編。

 新番組”ハロモニ@”(旧ハロー!モーニング。)の放送が奈良テレビでも行なわれるようです。安心。

 しかし、いくつかの放送局では・・・、残念です。


2007年4月6日『風穴〜Returns〜』
 こんばんは、sato(ども奈良の人ですwww)です。

 3月31日〜4月1日。

 僕は、新潟(モーニング娘。)・埼玉(Berryz工房)ではなく、福島(Priest)にいました。



 それなりの経緯はあったのですが、それはまた別の話。

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 大阪、伊丹空港から福島へ。



 桜が咲かんとしている大阪は汗ばむ陽気だったというのに、福島に着くと1ヶ月ほど戻ったのではないかと思える気温。少々厚着をしていったのは正解でした。

 福島空港から郡山駅へは直行リムジンバスがありました。1000円。郡山駅に着くまでに、大阪→福島と大して変わらない時間が掛かりました。



 郡山駅に着いたのは14時とかそのくらい。会場であるCLUB#9の場所を確認し、付近をフラフラと散策。結局は漫画喫茶で時間を潰してました。パソコンがないと時間潰せないよ僕。

 漫喫を出るとあいにくの雨。折りたたみの傘は常に持っているので問題なし。とは言え、傘をさすのがキライなので郡山駅前のアーケードの中を通っていくことにしました。アーケードをつき抜け、T字路を右へ100mくらい歩くと左側にCLUB#9はあります。到着は17:45ほど。

 CLUB#9は、大阪JACK in the BOXと同じくらいの広さかな。雰囲気はBanana Hallのような老舗の雰囲気。



 ドリンクを1つ頼み、開演を待っていました。良いポジションが確保できたので内心ほくそえんでました。

 客層は広かったですね。かぶりつきには追っかけと思われる人たち(後になって東京からの遠征組と知りました。何人かは多分ヲタ、どこかで見たことある。)、後ろの方におじちゃん・おばちゃんにおじいちゃん・おばあちゃん、そして、小中学生。

 CLUB#9の古くからの常連かな?なんてアットホームなんだ、とか思ったりしたのですが、どうやら小湊家の親戚とか知り合いの方々のようでした。これも後で知りました。



 開演時間が押していました。



 と、舞台裏でこうなっていたであろうことは想像に難くありません。



 開演予定時間であった18:00を15分ほど過ぎたとき、



 演奏者の方が準備を始めてまもなく、ほとんど前触れなくふつーにPriest(小湊美和・昭尚)の2人が登場。

 うあー、とか思ってる間に一曲目。





 ”まほらの月”







 彼らのミニアルバムのタイトルにもなっている曲です。



 この曲の良さを文章で伝えきれないのが悔しい。





 ホントお久しぶりです。

 淡路島での花博でのイベント以来だから”7年”ぶり、ですか。当時はT&Cボンバー。ラストシングルとなる”HEY!真昼の蜃気楼”の発売前でしたね。初披露がこの花博でのイベント、だったのかな。PAが途中で音楽を止めてしまって、もう一回歌ってくれたことを覚えています。

 ”7年”と言っても、僕は太陽とシスコムーン・T&Cボンバーの曲は聴き続けていたし、頭の中ではPVが再生され、4人は歌って踊っていました。だから、長い期間を経ても決して色褪せたりすることはなく、脳内ではむしろ神格化した存在となっていました。

 実際に目の前にいる小湊さんは僕の記憶にあるあの頃と同じで、何も変わっていないように見えるのに、でもやっぱり”7年”が経っているってのも僕は分かっていて・・・。んー、上手く説明できないや。とにかく、唄い続けている小湊さんはカッコいいってことだ。



 ライブは進む。



 弟の昭尚さんは、”ZAN”という別のユニットにも属していて、相方である市川慎さんとともにゲストとしても今回のライブに参加していました。市川さんは琴を弾くのですが(僕の目から見れば)最早神業。人間の手の動きとは思えませんでした。達人、とはこういう人のことを言うのだろうか。カ、カッコ良すぎる。その腕前を僕に頂戴。

 おっと、もちろん昭尚さんの尺八も達人レベル。おっかけの女の子の目当ては昭尚さん。このモテモテくんめ。



 小湊さんはZANに対し、三味線で応戦。そういえば、初期のハロモニ。での民謡講座で三味線を持っていたような気がしてきた。普通に弾けるのね。



 アルバム曲”HEIYO”で、みんな一緒に唄ってひとまず終演。かと思いきや、Priestの2人がステージを去る前からアンコールの声が。早いよ(笑。

 一応ステージ裏に姿を消すものの、2人はすぐに戻ってきました。

 アンコールの曲は”里夜唄(さとようた)”。

 アルバムの1曲目に収録されている曲で、作詞作曲は小湊美和。苦心して作り上げた楽曲のようで、現代ポップスと民謡などの和の音楽との架け橋になってくれたら。そんな想いを込めた唄、と言っていたかな。この時の小湊さんは真剣な面持ちで、まるで自問自答しているかのように見えました。

 僕は、



 こんなこと考えてたり。あぁごめんなさい。



 里夜唄は力強く、自分に芯というものがあるとすれば、その芯から熱くなってくる名曲です。里夜唄に限らず、アルバム”まほらの月”に含まれている楽曲は良曲ばかり。

 おすすめです。



 なんかね、聴くと”凛”とした心持ちになったり、楽しくなったり、そして泣けてきたりする。

 ヘビーローテーション中です。するめソング、とか言うけどもそんな表現では足りないなぁ。

 うん、名盤だよこれは。

 (今気付いた。HEIYOの表記間違ってるじゃないか、Apple。)









 ライブも終わり、ロビーで一服していると



 目の前をPriestの2人が。

 市川さんもいたからZANも。そして、演奏をしていたたつのすけさん(キーボード・アコギ・アコーディオン)・熊谷大輔さん(パーカッション)の姿もロビーで見かけました。

 ロビーではCD即売が行なわれていて、ライブ中に「後でサインにしに行きますので」とは言ってました。僕はどこぞの事務所が行ないそうな厳重な警備のサイン会を想像していたもんだからこれにはびっくり。



 壁がない。ファンとアーティストの間に。

 後で女性スタッフの方に聞いたところ、「小湊のライブ終了後はいつもこんなんですよ」とのこと。

 サイン会の後は、主に女性が多かったですが、撮影会になってましたね。僕の携帯のカメラは、前に洗濯してしまってレンズが曇ってしまっていたのです。とても写真なんて撮れません。なんで機種変更してなかったんだ・・・(泣。



 こんな感じにボヤけてます。(写真は近くの美容室の看板。まほらて!なんて偶然これ。)



 がっ!さっきの女性スタッフの方がそれを察したのか撮ってくれました。





 なぁに、







 ”7年”なんてどうってことはない。







 素晴らしい唄を聴いて、僕の時間は充実していたんだから。









 ファンとアーティストの垣根をなくした交流。互いに感謝の気持ちってあると思うんですよ。それを言葉にして伝えることが出来る場があるって本当に素晴らしい。

 4月26日にkomiのソロライブが東京・三軒茶屋であるようです。平日ですが、お近くの方は是非。おすすめ(2回目)しますっ!!





 ソロ。何唄うんだろね、きになるわー。

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 さて。

 もの凄く思い悩んだ末、ということを理解していただいた上で一つお話が。



 今回行なわれた福島凱旋ライブ”風穴〜Returns〜”のフライヤーなんですが。

 このフライヤーの中央にある鶴のロゴマークを描かせていただきました。小湊家の家紋を少々いじったものとなっています。僕の2007年はこのロゴ製作から始まりました。

 「ライブ前に告知だけでも」と思っていたんですがね。ほんとすんません。



 今後このロゴマークが使われることがあるかどうかは分かりませんが、もしも、もしも使われていて、それが皆さんの目に触れるようなことがあったならば「お、結構良い出来じゃん♪」と思っていただけると幸いです。

 というわけでみなさんPriestのライブに行ったら鶴を探してみて下さい。



 そして何より、素敵なライブをお楽しみ下さい。






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