「
娘。
」な話
誰かどうにかして。
2004年7月
2004年7月31日『I feel blowing the wind.』
こんばんは、sato(明日ですか・・・)です。
京都駅。新幹線ホーム。
東京へ向かう彼にそのスケッチブックを手渡した。
夜勤明けの彼は、眠い目をこすりながらも快諾してくれた。
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代々木での辻と加護の卒業公演。
僕はその公演のチケットを持っていないし、翌8月2日に休みも取っていない。休みを取らなければ奈良まで帰ってくることは出来ない。
つまり、卒業ラスト公演が行われる国立代々木競技場第一体育館に僕の姿はない、ってことだ。
しかし・・・
ひとつあった。僕が代々木に行くことの出来る可能性がひとつだけ。
僕は彼に連絡を取り、何とか頼み込んだ。
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2004年8月1日、国立代々木競技場第一体育館。
『Hello!Project 2004 summer 〜夏のド〜ン!〜』ラスト公演。
PM17:00開場。
PM18:00開演。
辻と加護がモーニング娘。から旅立つそのとき、僕は・・・
僕は・・・
僕はそこにいる。
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新神戸から東京に向かって新幹線に乗っていたオクさんと連絡を取り合い、京都駅でスケッチブックを託しました。夜勤明けで睡眠を取りたかったでしょうが、僕のワガママに付き合ってくれました。感謝。
スケッチブックに代々木限定ネタを描いておいたので見られる方はどうぞ。
2004年7月29日『奇跡の夜』
こんばんは、sato(刻々と時間は過ぎる)です。
25日夜の部。
座席に着いたとき、「あぁ・・・やっぱり遠い。」と思ってしまいました。そりゃ昨日に比べたらどこだって遠い。比較しちゃいけないなぁ。
これまでの通りに演目が進行していきました。いや、進行しようとしていた矢先でした。
まことと稲葉のMC中、どこからか聞きなれた声が・・・。
かすれているとは言え、こここ、この声は!?
ちゅ、ちゅ、中継だーっ!!
前日、「昼の部に中継入るかも」という話をしていましたが、まさか夜の部に来るとは!実際にこの中継が入るまでそのことはすっかり忘れていました。
ステージ中央に辻と加護が呼ばれ、カメラマンもステージ上に上がっていました。
左の大型ビジョンに辻と加護、右に中継画面が映し出されていました。
サマージャンボバカが決められている間、辻と加護が「どーすればいいの?」と言った顔をしていました。
そして、プロの順位発表。
『1位は・・・』
3列ほど前にケンくんとマほいさん。
会場が揺れた!うわー、みんなで万歳三唱!
2位は極楽山本。それに対してひっくり返る辻。
・・・息を呑む3位の発表。ヲタの心は一つになっていました。
こらこら。
「うわっ、どーなるんだ!?」くらいしか考えてませんでした。いや、考えることも出来なかったなぁ。
『3位は・・・!』
再び会場が揺れました。
あぁ、神はこれを僕に見せるためにこんな変なチケットの取り方をさせたんだ!そう思いたくもなる素晴らしい2日間となりました。
さて。
こうして2004年の僕の夏は終わりを迎えました。残念ながら8月1日の代々木での最終公演には行くことが出来ません。モーニング娘。としての辻と加護・・・最後にありがとう。
行かれる方はどうか、どうか僕の分もよろしくお願いします。
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トップ絵の”next”を変更しました。ご了承下さい。
2004年7月26日『神の領域』
こんばんは、sato(垣間見たよ・・・)です。
「なぜ?」
自分でも理解しがたかったんです。
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24日夜の部・25日夜の部。
変なチケットの取り方ですね。2回見るにしても普通は同日の昼夜を見る、ってのが常套でしょう。なぜ、こんなチケットの取り方をしてしまったのか?
自分でもよく分からないまま、FCからチケットが送られてくるのを待っていました。先ず届いたのが24日のチケット。12列27番(ぶっちゃけ)でした。
僕は座席も調べないまま、何となく花道が近そう、とだけ考えていました。
実際に会場に入ってみると花道ほぼ先端真横の2番目。
この時、FCに感謝したのは言うまでもありません。
僕はかなり興奮していたと思います。隣の人(花道最前の人)に「こ、ここは凄い席ですね!」と話しかけてみたり。
この隣の人ってのが東京からやってきた人のようでした。メロンヲタの方。この人がまた良い人で気持ちよくコンサートを見ることが出来ました。前の方(花道側)に詰めてくれて、「横に入ってくれてもいいですから!」なんて言ってくれたりしました。意気投合って感じ。
名前を聞きそびれてしまったのでAさん(亀井、いや仮名)としておきましょう。
このAさんと、花道に人が来るたびに2人ではしゃいでました。
ホント「すげー!なんだこの席は!」しか言葉が出てきませんでした。
僕がいた側の花道に来てくれたのは、ソロ系の松浦・後藤・安倍はもちろん、メロンでは大谷、W(ダブルユー)は加護、Berryz工房・須藤茉麻、モーニング娘。では小川・田中(田中はラストの全員の時だったかな?)。
あ、そうだ。一つ訂正。前に「横浜蜃気楼」のPVに須藤っぽいのが出てる、って書いたんですが村上愛っぽいです・・・。昨日、ハロコンで見ててそう思いました。確認してみたんですが、うーん・・・確定は出来ない・・・。だから語尾に”っぽい”を付けたままにしておきます。ごめんなさい。誰か正確なところ教えてください(えー。
話を戻しましょう。
いろいろと来てはくれたのですが、なかなか目が合うってことはありませんでした。後藤の時、めちゃくちゃ飛んでたんですがね。ガックシ。
しかし、奇跡は小川が来た時に起こりました。僕とAさんを明らかに見てます。
注)こんなに近くありません。
小川のレスの良さは聞いていましたが、それを実感しました。
ちょっとふっくらとした小川だけれども推せる、全然推せる!
田中が来たときも「れいな!れいな!」と必死な2人。
その必死さも虚しく田中と目が合うことはありませんでした。田中の隣にいた道重が田中に対して推しジャンプを必死に繰り返す僕らを冷ややかな目で見てた様な気もしますが、それは誤爆です。誤爆でいいです。
最後にAさんと一緒にカーテンコール。そして、ガッチリと握手。彼がここを見ていてくれると嬉しいんですが・・・難しいかなぁ。
良席の魔力を感じた夜でした。
次回は25日夜の部の奇跡について語りましょう。そう、アレについてです。
2004年7月25日『Korea』
こんばんは、sato(あっついなぁ)です。
韓国ドラマが流行っているようです。
ヨン様か・・・。
『ヨン様!ヨン様!』
うちの母親が見事にハマッてますね。先日、ペ・ヨンジュンが来日した際に空港まで行こうかどうか悩んでました。
んじゃ、そろそろ2日目の大阪城ホールに向かいまーす。昨日は神席でした。花道先端真横の2列目(2番目)。それはそれは凄まじい破壊力でした。
2004年7月23日『パニックトレイン』
こんばんは、sato(うっきー)です。
ガタンゴトン。
プシュー。
パニック、僕が。
明日の土曜日は大阪城ホールのハロコンに行きます(12列)。明後日の日曜日も行きます(24列)。両方とも夜の部のみ。
どーゆーチケットの取り方だい・・・。
覚え書き。
・辻の「ヘコむぅ〜」の後に『ののたんは奇跡!』と叫んでみる。
・吉澤の「うるへ〜」の後に『よっちぃ女神過ぎ!』と叫んでみる。
2004年7月22日『夏が来た!〜おひつにまぶしてみそカツ名古屋2〜』
こんばんは、sato(おひさしぶり。PVすげーっ!)です。
『Hello!Project 2004 summer 〜夏のドーン!〜』初日名古屋公演レポートの続きです。
あいかわらずネタバレあり。注意してください。
前回の下のほうにつながってますのでスクロールしてやってください。それでは
どうぞ
。
2004年7月19日『夏が来た!〜おひつにまぶしてみそカツ名古屋〜』
こんばんは、sato(ウゴウゴルーガ〜恋のヴィクトリー〜)です。
『Hello!Project 2004 summer 〜夏のドーン!〜』初日名古屋公演。
初日の魅力とは何か?
”これから一体どんなことが起こるのか、その第一目撃者になることが出来る”ということでしょう。
コンサートに関する情報を一切断ち、自分の住む地域に近いハロコンに行けばいいのですが”既にコンサートを見ている人間がいる”という事実は曲げられません。
そこに悔しさを感じ始めると、もうそれは立派なヲタでしょう(笑。
全国のヲタがそれぞれの想いを胸の内に秘め、いざ名古屋へ。
それでは
どうぞ
。
2004年7月16日『山鉾』
こんばんは、sato(祇園祭り宵山、人多すぎ)です。
「最近エアコンはつけてないんですよ。」
会社での会話。
まぁ、もちろんエコモニ。なんて単語を口にするはずもなく。
連日暑い日が続いています。しかし明日の名古屋はもっと暑く、いや、熱くなりそうです。
2004年7月14日『ハヤリスタリ』
こんばんは、sato(エアコンつけないぞ・・・)です。
最近こんなのが流行っているようです。
前にめざましテレビでも言ってたような。
あ、17日のハロコン名古屋行きます。よろしく。
2004年7月13日『白湯』
こんばんは、sato(間に合わなかった!)です。
録画してあった「LOVEオーディション2002」を久しぶりに見返した。
3人がスタジオに入れられ、「Do it!Now」を一人ずつ歌っているシーンから始まった。どうやら前に見たときに巻き戻してなかったらしい。
スタジオにこもってレコーディングをしている彼女の歌声を聴いて思った。
お世辞にも上手いとは言いにくい。
今は上手いのかと聞かれたらハッキリとは答えにくい。
少し巻き戻すと、彼女がこのオーディションに応募したVTRが流されていた。
あの・・・あの道重さゆみが踊っている。
僕は見落としていた。彼女がモーニング娘。が好きなことを。
モーニング娘。になりたくて応募してきたことを。
あぁ、ゴメン。僕はほんの少しだけど疑ってたんだ。
彼女のモーニング娘。を愛する心を・・・。でも、ようやく理解できた。
踊っている彼女の・・・はにかんだ笑顔を見て。
道重さゆみ。15歳の誕生日おめでとう。
歌は上手いとは言えないかもしれないけれど、良い歌声だよ。
2004年7月12日『ミラー』
こんばんは、sato(買ったばかりのタバコ落とした)です。
土曜日・大阪ハロショ、日曜日・京都ハロショ。
なーんてヲタヲタしい休日を送ってました。土曜日はお昼まで仕事で、その帰りに心斎橋のハロショに足を運びました。
店内には7・8人のヲタがいたでしょうか。あさみのバースデー写真を見て「うおー、20歳には見えないなぁ!」などと言っている声が聞こえてきます。
僕が立ち寄った理由は、先日の「ラブハロ!なにわん外伝」で日テレさんに上げた辻の写真を再び購入するため。頼まれた写真ですからねぇ。翌日には京都ハロショで限定写真を買いに行く予定でしたが(これも頼まれた)、京都まで行って辻の写真が売り切れていたら笑えません。近くまで来たのだから寄っておかない手はないでしょう。
辻の写真、後藤のライブ写真集(あれ?)の商品番号を用紙に書き込み、レジに持っていこうとしました(*)。
なぜ、
チーさん
がいるんだ(笑。僕は用事があったのでちょこっとだけ話をして店をあとにしました。漫画喫茶に行きたかっただけなんですけどね。
しかし・・・これ、これなんだなぁ。
「あれ?こんなとこで何してんの!?」ってな感じの偶然の出会い。こういうの好きなんですよね。まぁ、場所が場所だけに偶然なのか必然なのか。
写真の話もしましょうか。
ぼけーっと辻の写真なんかを見ていたら鏡が目に入ったんですよ。んで、「この写真に写っている辻は、辻から見えている辻ではないはずだ。」とふと思ったんです。
普段、辻は鏡に映った自分を見ているはず。だったら・・・
分け目が逆だよ。
これだ!これが辻の視点から見た辻自身だ!
やった!僕は辻に一歩近づいた!!
病院行ってこよーっと。
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(*)非ヲタの為に説明しておきましょう。
ハロショこと「Hello!Project ショップ」はHello!Project(モーニング娘。・中澤裕子・安倍なつみ・保田圭・後藤真希・稲葉貴子・松浦亜弥・ココナッツ娘。・カントリー娘。・メロン記念日・前田有紀・ハロ!プロジェクトキッズ・Berryz工房)の公式グッズを販売しているお店。
グッズ購入の際は展示されているグッズに貼られた商品番号を備え付けられている専用の用紙に記入してレジに持っていくのです。グッズの9割がたは写真だけどね。
僕が写真持ってることに引かないように。いや、引くんだろうなぁ、きっと。
2004年7月8日『郵便配達人は2度Bellを鳴らす』
こんばんは、sato(明日飲み会、明後日仕事)です。
”Hello!Project 2004 summer 〜夏のドーン!〜”を前にして新曲ラッシュですね。
「女子かしまし物語」・「横浜蜃気楼」・「YOUR SONG〜青春宣誓〜」・「涙の太陽」・「シャイニング 愛しき貴方」・「恋のテレフォン GOAL」・「ああ いいな!」。
この辺は濃厚かな。最後の方は微妙だけれども。
ちょっとばかし前の「DO MY BEST」は確実でしょう。Berryz工房は3曲唄うのかなぁ。
そして、「ドアの向こうでBellが鳴ってた」(飯田圭織)だ!
夏にピッタリなホラーな一曲!違う!
多分聴けると思います。みんなとりあえず土下座ね。嘘、しないで。
2004年7月7日『横浜CHINA TOWN』
こんばんは、sato(あつー)です。
後藤真希の新曲「横浜蜃気楼」。
メイキング映像で後藤本人が言うには、
んぁー。
ここ。ここが振り付けのポイントらしいのです。
後藤の言葉を借りると「スナップ打ってるんだよ」だそうです。
指をパチンと鳴らすような感覚でやればいいかな。
出ない出ない、ガンダム出ない。
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冗談はさておき、PVの出来が尋常ではありません。
2004年7月6日『新曲』
こんばんは、sato(ドアの向こうでBellが鳴ってた)です。
他人の感想を先に読むんじゃなかったなぁ。
モーニング娘。の新曲「女子かしまし物語」がラジオで披露されましたね。僕の家は受信状況が悪いので、遅ればせながら今日聴きました。
他サイトで既にこの曲についての感想が書かれています。読みました。
つんく♂のコメントも出ています。読みました。
「自己紹介ソングのようでそうではない」・「辻と加護の娘。としてのラストシングルとしてこれはどうなのか!?」・「TVサイズでは誰のセリフがカットされるんだ!?」とか。
ありゃりゃ、僕の言うこと無くなっちゃうなぁ。まぁ、でも一言だけ。
この曲を聴いたとき、
パソコンの前でクスクス笑ってました。
何とも、何とも楽しい曲じゃないですか。
これは『恋のダンスサイト』、そしてそのカップリングである『恋はロケンロー』を初めて聴いた時の印象によく似ています。
聴いているだけで自然と笑みが浮かんでくる。「な、なんだ!この曲は!?」ってな感じの笑みなんですけどね。
僕がモーニング娘。に求めているのは何かと言うと、それは”楽しさ”なんですよ。だからこの曲は僕の中で”良しっ!”と握りこぶしを作らせてくれる曲なんです。
つんく♂コメント
『モーニング娘。の名前って最近「誰が誰かわかんない!」って方は、チャンスタイム! これを機会に覚えてくださいね!』
こらこら、つんく。
あ、でもここを見てくれている5期・6期メンの名前が分からない非ヲタの人はこれを機会に覚えてくださいね!
・・・って、あれ?一緒のこと言ってるじゃん(苦笑。
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さて、今日はごっちんの新曲「横浜蜃気楼」を買ってきました。シングル、シングルV共に。次回はその辺について(”明日”と書かないところはご愛嬌。
・・・PVにまーさみたいな人が映ってますが?
2004年7月4日『夏のドーン!』
こんばんは、sato(ほーむめーかー、やっと見終わりました)です。
夏だ!
海だ!
水着だ!
夏わかめだ!
違う!
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いやー、『夏わかめ』って単語使ってみたかったんです。そんだけ。
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